こたパパです。
今日は「あの人が愛した昼メシ」についてのお話。
こたパパは、昔からテレビをつければグルメ番組ばかり見ていたので、こたママからよく怒られたり、呆れられたりしていた。これは、こたママがいなくなってからも全く変わらないのだ😜。
こたパパが大好きな、数あるグルメ番組の中で、恐らく一番時間が短いのが、NHKの「サラメシ」の1コーナーである、「あの人が愛した昼メシ」なのである😄。
時間はわずかに3分程度。ナレーターの中井貴一さんの独特の語り口と、バックに流れる今から50年以上昔の名曲である、The Pied Pipersの「Dream」にのせて、著名人が愛した昼メシが、数々のエピソードとともに紹介される名物コーナーである😝。
こたパパは、このコーナーを拝見する度に、紹介される料理がどれもすごく魅力的に見えるとともに、いくら著名人でも、昼メシの時は「普通の人」と変わらないなと思うのだ😄。
紹介エピソードでは、同じお店に何十年と通い詰められているケースが多いのだが、こたパパはそれがとても羨ましいのだ。なぜならこたパパは、常連と呼ばれるほどのお店を持っていないからである😅。
若いころは全国を2,3年で転々としてきたうえに、外食の際は常に自分が未経験のお店を優先してきたからなのだが、今になって「常連」と呼ばれるお店がないことに少々後悔があるのだ😣。
そして、平日は自炊が多く、休日は「100年老舗飲食探訪」で全国を転々とする生活では今後もなかなか「常連」のお店を持つことはは難しいのだろう😅。
しかし、今後仕事を引退して「100年老舗飲食探訪」できる体力もなくなったら、近所のお気に入りの店に通い詰めて、憧れの「常連さん」になれるかもな。その時まではこの「あの人が愛した昼メシ」を見て、楽しもうと考えているこたパパである😉。
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