成駒家


こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、成駒家 さん。

 

JR北陸本線の長浜駅から、わずか150m。駅前から長浜市役所方向に延びる県道2号線の一つ目のT字路を左折し、30mほど進んだ道路沿い左手に、かなり大きなお店を構えるのが、成駒家である😃。

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長浜といえば、名物料理は「焼鯖そうめん」である。市内約10店舗ほどで「焼鯖そうめん」が提供されているようである。このお店も長浜観光協会推奨となっているのだ😁。

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お店の入口。旅館にも見えるが、2Fには80名収容の大広間の他、複数の和室もあるそうだ😁。

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こたパパは1Fのテーブル席に通されたのだが、時間が早かったためか、お客様はおられなかったのだ😃。

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メニュー表。通常のもあるが、お薦めや人気の品はカラーのラミネートになっているようだ😄。さてどれにしようか🤔。こたパパ大好物の鴨が1人前から楽しめる「鴨なべ御膳(3500円)」心を引かれたのだが、やはりここは王道の「焼さばそうめん定食(1500円)」だろうな😜。

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この「焼さばそうめん」だけは、特別に説明書きが用意されているのだ😃。

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届いた商品がこちら。焼さばそうめんの盛り付けが美しいな。少々驚いたのは、そうめんにご飯の「炭水化物」セット。大阪で言う「お好み焼き定食」みたいなものだろうな😆。

 

女将さんからは、事前に「さばは骨まで食べられます」と聞いていたのだが、驚くほどほろほろで本当に柔らかい。また、さばの甘辛い味付けが「ご飯にもぴったり」だったのだ。小鉢は、えび豆の煮物でこれも美味しかったな😝。

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こたパパは、あまりにさばが柔らかかったので、調理法に圧力なべを使っていると思ったのだが、女将さんにお聞きすると、昔ながらの調理法で、お鍋で本当に長時間煮込んで作られているとのことだった😲。

 

コロナの影響はかなりあったようだが、これからも湖北地方の郷土料理を提供する老舗として頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。

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店名:成駒家
創業:1887年(明治20年)
住所:滋賀県長浜市南呉服町5-25
電話:0749-62-3031
営業:11:00~22:00
定休:不定休(月2回程度)

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