こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、そば處 やま喜 さん。
JR大津駅前のロータリー前から伸びる県道7号線四つ角という超好立地にお店を構えるのが、そば處 やま喜である。JR大津駅が開業(大正10年)した頃には既に存在し、開業当初から大衆食堂として地域を支えてきたお店なのだ。駅前の大衆食堂といえば、鳥取市の浜市さんが思いだされるなぁ😄。
お店の前には、そばとうどんを中心とした、各種商品の大きな写真が掲示されているのだ😁。
このお店は、駅前という立地と、間口からは想像できないほど奥行きがあるのだ。こちらは入り口横にあるレジカウンターと、L字カウンター😃。
そしてカウンター越しの厨房🙂。
さらに、このずっと奥までスペースが広がっているのだ。加えて2Fにも宴会スペースがあり計120席もの規模だそうだ😲。
こたパパの案内されたテーブル。いかにも飾らない大衆食堂の、趣のある木製テーブルと椅子だな😆。
メニュー表。お寿司とそばを中心に、かなり充実のラインアップである😝。
しかし、お店の名前に「そば處」とある以上、ここはそばを注文すべきだろうな。ふと見ると、1枚のラミネートメニューがあったのだ。「映え」的にはすだちそばだが、若い店員さんにお伺いすると金ごまそばが人気だとのこと。悩んだ末、今回こたパパは「金ごまそば(1000円)」を注文させて頂いたのだ😜。
到着した商品がこちら。そばに全く余計なものが入っていない。純粋に金ごまのみで勝負されている一品なのだ😆。ごまを擂ると本当に香ばしい香りが立つのだ。それをそばに振りかけて頂くと、口の中でごまとそばと出汁が合わさって一体となり、本当に美味しい。シンプルながら、さすが人気の一品だったのだ😝。
考えてみれば、「100年老舗飲食探訪」活動で、暖かいおそばを頂いたのは、このお店が初めてだな🤔。基本いつも「ざる系」だったのだが、特に寒い日は暖かいおそばもありだなと感じた、こたパパである😉。
店名:そば處 やま喜
創業:不明(大正10年以前)
住所:滋賀県大津市末広町2-3
電話:077-522-2849
営業:11:00~21:00
定休:日曜
創業:不明(大正10年以前)
住所:滋賀県大津市末広町2-3
電話:077-522-2849
営業:11:00~21:00
定休:日曜
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