いと重菓舗


こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、いと重菓舗 さん。

 

国宝彦根城のすぐ目の前には、江戸時代の城下町をイメージした、「夢京橋キャッスルロード」という通りがあるのだが、お城前の京橋交差点からこの通りの1本目の十字路を左折して、約50m程進んだ道路沿い左手にお店を構えるのが、2021年3月にお店をリニューアルされたばかりの、いと重菓舗である😄。

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お店左手には、小さな休憩処が設けられているのだ😃。

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入口正面には、ショーケースではなく、木製棚に各商品が陳列されているため、お店全体に開放感があるのだ😆。

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お店左手も同じようなディスプレイである😁。

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各種きんつばや餅菓子、お饅頭類。さすがひこにゃんの干菓子まで用意されているな😃。

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こちらは紅白のお饅頭のようだ😀。

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お店の方に代表銘菓をお伺いしたところ、「埋れ木」というお菓子だそうだ。このお店はかつて井伊直弼公にもお菓子を納めており、彼が若き日を過ごした「埋れ木の舎」に因んで名づけられたそうだ😄。

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幸いこのお菓子はお得な2個パックがあったのだ。こたパパは今回「埋れ木(2個:258円)」を購入させて頂いたのだ😝。

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以前、はなまるマーケットで、沢口靖子さんの「おめざ菓子」として紹介されたこともあったようである😲。

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切ってみた感じ。滑らかな自家製しろあんが求肥で包まれており、和三盆糖に抹茶を混ぜてまぶしてあるのだ。食してみると、食感的には求肥としろあんの柔らかさが一体となっており、甘さを抑えたしろあんと抹茶の香りと和三盆糖の甘みが広がる、緑茶にピッタリなお菓子である😝。

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このお店はもう一つ、「糸屋重兵衛」という名前であいす最中を中心とした商品をネットを中心に展開されているのだ。また、フェイスブックツイッターなどのSNS情報発信も積極的である。既に200年以上の歴史と名菓を持ちながら、新しい事にもどんどんチャレンジされているのだ😜。

 

これからも、城下町彦根を代表するお店として、伝統と革新の両輪で頑張っていただきたいと感じたこたパパである😉。

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店名:いと重菓舗
創業:1809年(文化六年)
住所:滋賀県彦根市本町1-3-37
電話:0749-22-6003
営業:8:30~18:00
定休:火曜

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