三井寺力餅本家

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、三井寺力餅本家 さん。

 

京阪石山坂本線と京阪京津線の、路面電車２線のターミナル駅である、びわ湖浜大津駅からわずか80ｍの距離にあり、目の前を京阪京津線の路面電車が走る道路沿いに、お店を構えるのが、三井寺力餅本家である😃。



お店は、奥に長い京都の町屋のような構造になっているのだ。写真正面の小さなスペースで三井寺力餅は作られているのだ😄。



反対側の入口付近には、広めのイートインスペースが設けられているのだ😁。



正面のショーケースには、様々なサイズの三井寺力餅がずらり。緑が自宅用の簡易包装で、白が贈答用の箱包装となっているのだ😆。



こたパパは当然、一番小さな８本入りパックを購入しようと考えていたのだが、店員さんが言われるには、この商品は賞味期限が２日間しかなく、しかも作り立てが最高に美味しいとのことだった。このため、作り置きはせず、注文を受けてから奥のスペースで作り始めるのだそうだ😲。

 

こたパパは今回、このお餅を撮影することに成功したのだ。それがこちら。もはやお餅というより、白い液体に近い。これが本当にトロトロなのだ😄。



これは福井県永平寺の團助さんと似たようなケースだ。こういう場合はイートインに限るな。こたパパは最初、入り口近くのイートインスペースに着席しようとしたのだが、店員さんが「奥に庭が見えるスペースがあるのでどうぞ」と言われたのだ。そこで店員さんについて奥にいったのだが、その途中に色々興味あるものが展示してあったのだ😆。こちらはかなり古い賞状とサイン😃。



実物の大津算盤😃。



明治維新の立役者写真。そうそうたるメンバーである😲。



そして最後に、建物の一番奥に素晴らしい喫茶スペースがあったのだ😍。



しかもこたパパ一人ではないか。いやこれはいいな。ちなみにこたパパの着席したテーブルはこちら。木をくりぬいた椅子とテーブルのセットで、テーブルは透明なガラスの下に折鶴が置かれている、お洒落なセットである😜。



メニューがこちら😄。こたパパは今回「力餅と抹茶（700円）」を注文させて頂いたのだ😝。



届いたのがこちら。あのトロトロ餅に、国産の青大豆で作ったきな粉に抹茶を混ぜた粉がまぶされているのだ。食してみると、それほど甘くはないが、きなこの味がストレートに感じられて非常に美味しい。お餅が非常に柔らかく、抹茶との相性も最高だ。最後に緑茶でさっぱり感。３本なんてあっという間に食べられてしまうのである😜。



いやーー、お餅も美味しかったが、この空間を独り占めできたのが最高に贅沢だったな😁。こたママがいたら、すごく喜んだに違いない😂。ペンダントではいつも一緒だが、やはり本当のこたママに会いたいなと、少し寂しく感じたこたパパである😉。