死別と離別


こたパパです。

 

今日は「死別と離別」についてのお話。

 

以前「没イチ男性の弱さ」という記事の中で、ストレス指数ランキングという記事をご紹介させて頂いた。これは日常生活におけるイベントで、どれが一番ストレスが高いかといったランキングなのだが、断トツ1位は「配偶者の死(100点)」である😭。

 

代表的なものをご紹介すれば、2位「離婚(73点)」、5位「親密な家族の死亡(63点)」8位「失業(47点)」などがあるが、点数差をみれば「配偶者の死」が突出しているのだ😲。

 

では、もしこたママとの別れが「離別」だったとしたら、こたパパのストレスは少なかったのだろうか🤔?

 

お互いが憎みあっているほど仲が悪ければ、「離婚」成立後はそれほどストレスもないだろうが、もしこたパパがこたママから愛想をつかされて「離別」したとしたら、実は「死別」よりも辛いのではないかと思うのだ😰。

 

確かに、「死別」はものすごくショックだが、多くの方が経験されるように病気療養中の夫婦関係はかなり充実しており、健康な時より格段に話す機会が増え、苦しくても「楽しい」時間も増えるのだ。そして「死別」後も、悲しくはあるが、仲の良い「いい思い出」と共に生きることになるのだ😝。

 

それに引き換え「離別」の場合はどうだろう?最近は熟年離婚で、定年直後に離婚話を切り出され(妻からが圧倒的に多いそうだ)夫があたふたするケースもかなり多いようだ。離婚後の夫の方は気力もなくなり、一気に老け込んでしまうようだ。そしてこれは、実はこたパパにもあり得ない話ではなかったと思うのだ😅。

 

つまり不謹慎との批判を恐れずに言えば、こたパパ個人だけに限れば「離別」より「死別」で良かったのではないかと思うのだ🙂。

 

さらに、ストレス指数ランキング的には、これからのこたパパの人生で、これ以上悲しいことはもう起きないと捉えることもできるのだ。こうやって、無理矢理でも何とか自分自身を納得させ慰めて、「100年老舗飲食探訪」活動等で、子供達や小太郎と前を向かねばと考えるこたパパである😌。

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