こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、うばがもちや 本店 さん。
JR琵琶湖線の草津駅前東口から伸びる通称サンサン通りを直進し、草津駅口交差点を左折して僅か100mほど進んだ、国道1号線沿いにお店を構えるのが、うばがもちや 本店である😄。葛飾北斎や安藤広重といった有名な絵師による浮世絵にも描かれており、何と450年以上の歴史を持つ、草津きっての名物餅なのだ😲。
道路沿いには大きな看板が設置されており、駐車場も広くて入りやすいのだ😄。
店内に入ると、入り口中央部には、昔実際にもち米を蒸すのに使われていたという羽釜が、オブジェ的に設置してあるのだ😁。
入口左手には、お餅屋さんらしい慶事用の紅白まんじゅうやお赤飯が陳列されているのだ😍。
店内はパパの事前予想に反し、いちご大福等多くの現代的なお菓子が陳列されていたのだ😜。
しかし、なんといってもこのお店の代表銘菓は、言わずと知れた「うばがもち」である😝。
店内には、「うばがもち」の由来が詳しく掲示されているのだ。またお店のホームページには更に詳しい説明やエピソードが記載されているのだ😜。
「うばがもち」はかなり小さな商品で単品販売はないため、こたパパは今回一番小さいサイズの「うばがもち(6個:300円)」を購入させて頂いたのだ😝。
切ってみた感じ。地元草津産の餅米で作った餅を北海道産小豆のこしあんで包み、その上に白餡と山芋の練り切りを乗せたものだ。食してみると、こしあんが非常に滑らかで口の中で溶けていく感じ。甘さは控えめのいわゆる「あんころ餅」で、こたパパは濃いめ緑茶と一緒に、6個いっぺんに頂いたのだ😁。
実は、草津市にはもう一つ「100年老舗飲食店」であるお肉屋さんがあるのだが、今回は時間が合わずお伺いできなかったのだ😓。まだ滋賀県には何回かお伺いする予定なので、次回の楽しみに取っておこうと無理矢理自分を納得させた、こたパパである😉。
店名:うばがもちや 本店
創業:1569年(永禄十二年)
住所:滋賀県草津市大路2-13-19
電話:077-566-2580
営業:9:00~19:00(土日祝8:00~20:00)
定休:無休
創業:1569年(永禄十二年)
住所:滋賀県草津市大路2-13-19
電話:077-566-2580
営業:9:00~19:00(土日祝8:00~20:00)
定休:無休
コメント