こたパパです。
今回ご紹介するお店は、開花堂 さん。
前回ご紹介した、元祖阿わび屋大原老舗 唐津本店さんと、細い道路を挟んだ斜め向かいにお店を構えるのが、開花堂である😃。
入口から左手には、非常に印象的なディスプレイ。何と石垣の上に木製ショーケースが置かれているのだ😲。この組み合わせは、初めてお目にかかるな😁。
入口右手には、本来休憩スペースと思われる小上がり的なスペース。現在はあまり使われていないようだな🙂。
お店中央部には、伝統的干菓子と現代的なクッキー。少々不思議な組み合わせである😜。
入口正面奥がレジスペースなのだが、その前に丸形テーブルが配置されているのだ😃。
丸形テーブルの上に陳列されているのが、このお店の代表銘菓である「さよ姫」である😆。
この「さよ姫」は、梅味や抹茶味もあるのだが、今回こたパパは、一番オーソドックスな、「さよ姫(小箱:864円)」を購入させて頂いたのだ😝。このお菓子は、唐津の豪族の娘といわれ、日本三大悲恋伝説の一つとされる「松浦佐用姫」伝説からの命名なのだ😄。
中は、和紙に包まれた大小25個の貝殻の形をした和三盆糖である。本当の貝殻のように精巧に作られているのだ。食してみると、口の中でほろほろと溶けていき、やさしい甘さが広がるのだ😁。
このお店は「和と洋」「伝統と現代」が共存する、不思議な空気感のあるお店である。知名度的には今一つなのかもだが、元祖阿わび屋大原老舗 唐津本店さんとともに、唐津観光の際は是非立ち寄って頂きたいと感じた、こたパパである😉。
店名:開花堂
創業:1898年(明治31年)
住所:佐賀県唐津市本町1889-2
電話:0955-72-5750
営業:8:00~19:00(火水17:00)
定休:不定休
創業:1898年(明治31年)
住所:佐賀県唐津市本町1889-2
電話:0955-72-5750
営業:8:00~19:00(火水17:00)
定休:不定休
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