こたパパです。
今回ご紹介するお店は、川島豆腐店 さん。
JR唐津線の唐津駅前からわずか150m。駅そばの小さな商店街である、京町アーケード内にお店を構えるのが、川島豆腐店である。実はこのお店は、朝食は「豆腐料理かわしま」、ランチ時は「かわしまのおまかせ会席」、夜は「日本料理会席かわしま」という、通常の豆腐販売とは別の「飲食店としての顔」も持つお店なのだ😄。
お店前には、この看板が。実はこのお店は「ざる豆腐」発祥のお店なのだ。ちなみに、お店のホームページのドメインも、zarudoufu.co.jpである😲。
お店右側が通常の豆腐販売スペースとなっているのだ😃。
お店左側が飲食店スペースとなっている。ちなみにどの時間帯も完全予約制である。こたパパは、「100年老舗飲食探訪費用について」という記事での節約術通り、朝食のお勧めである、「豆腐料理(焼魚付:2400円)」を予約して伺ったのだ😜。
お店左手の引き戸を開けると、もう一つ奥の引き戸へとつながるアプローチがあるのだ😆。
さらにその奥には、カウンター9席のみの空間が広がっているのだ😝。
カウンター内中央部には、ミシュランの本が置いてある。実はこのお店は、「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎2019特別版」において、「日本料理かわしま」は一つ星、「川島豆腐店」はビルグルマンの評価を得た、超実力店だったのだ😲。
この日の朝食予約は、こたパパと夫婦一組であった。早速朝食開始。まず提供されたのが、豆乳とおから豆腐、胡麻豆腐である😄。年を取ったせいか、若いころなら何とも思わなかった料理が非常に美味しいな😁。
続いて、看板料理のざる豆腐。特に塩で頂くと、大豆の甘みが一層引き立つのだ。この料理は、おかわりも可能で、もちろん3人ともおかわりさせて頂いたのだ😜。
続いて焼魚。サワラの西京焼きである。ここ唐津ではサワラが獲れるのだ。香ばしく脂ものって美味しかったな😄。
続いて厚揚げ。もちろん揚げたて熱々である。表面はサクサクで、中はふんわり。醤油を少しかけて頂くのが最高だ。ちなみにこの厚揚げもおかわり可能なのだ😝。もちろん全員おかわりさせて頂いたのだ😁。
ご飯セット。ご飯と言っても、温めただし汁に豆腐を埋め、麦がゆをかけた、うずみ豆腐である。お味噌汁にも豆腐が入っているのだ😆。
デザートは豆乳プリン。最後まで豆腐づくしの贅沢な朝食だったな😜。
しかし、佐賀県の唐津市に、ざる豆腐発祥やミシュラン星のお店があるとは知らなかったな。最後に、当代の息子さんには、写真撮影にもご協力いただいたのだ。アーケード内は少々寂しい感じだったが、これからも唐津を代表するお店として地域を盛り上げていってほしいと感じた、こたパパである😉。
店名:川島豆腐店
創業:不明(寛政年間(江戸後期))
住所:佐賀県唐津市京町1775
電話:0955-72-2423
営業:8:00~17:00(豆腐店)
定休:日曜
創業:不明(寛政年間(江戸後期))
住所:佐賀県唐津市京町1775
電話:0955-72-2423
営業:8:00~17:00(豆腐店)
定休:日曜
コメント