こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、橋爪菓子舗 さん。
「日本三大美肌の湯」の一つとして有名な嬉野温泉には、中心部を長崎街道が走っているのだが、その中央付近の嬉野伝統芸能保存会があるいこい座の、長崎街道を挟んで真ん前にお店を構えるのが、橋爪菓子舗である😁。

お店入口前に休憩スペースが設けられているのだ😁。

入口左手にはL字型ソファの珍しい休憩スペース😄。

壁面には、創立100周年などの記念写真が掲示されているのだ😁。

こちらは、日本三大饅頭の一角を占め、670年余りの歴史を誇る塩瀬総本家さんが提供されている、「塩瀬饅頭」の由来の書である。実はこのお店は、東京都中央区の塩瀬総本家からののれん分けがスタートであり、またのれん分けとして唯一残っているお店なのだ😲。

店内右手には、何故か立派な五月人形が飾られていたなぁ😁。


入口側陳列台にはくず餅やわらび餅など😄。

向かい側陳列台には美しい干菓子やゼリー類など😁。


その奥のV字型木製ショーケース内には、各種商品の詰め合わせなどが陳列されているのだ😄。


店内中央の陳列台には、個別包装の小分けされた各種カステラなど😄。

女将さんにお薦めをお伺いしたところ、大人気の「丸ぼうろ」とのこと。確かに「人気No.1」のポップもあるな😆。

ということで今回こたパパは、「丸ぼうろ(95円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆。


切ってみた感じ。食してみると、生地はふわふわしっとりとしながらもしっかり感もある不思議な食感。香ばしい香りと共に、卵と蜂蜜の優しい甘さが広がる、美味しい「丸ぼうろ」なのだ🤤。

こたパパが女将さんに全国100年老舗節約グルメ旅の話をすると、非常に驚かれていたなぁ。そして女将さんから是非お土産にと言われて袋を渡されたのだが、その中にはお店の代表商品が数多く入っていたのだ。有難いことである😌。




最後の小太郎記念撮影は、女将さんや従業員の方にもご協力頂いたのだ。近年嬉野温泉にもかなりインバウンド需要があり、お店にはこの日も多くのお客様が来られていたのだ。これからもあの明るい接客で、嬉野温泉全体を盛り上げていってもらいたいと感じた、こたパパである😉。

創業:1921年(大正10年)
住所:佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙937-1
電話:0954-42-1063
営業:9:00~18:00
定休:水曜
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