文四郎麩


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、文四郎麩 さん。

 

前回ご紹介した、奥山製麩所さんと県道120号線を挟んだ真ん前にお店を構えるのが、文四郎麩である。昔から麩の生産が盛んだった東根市六田地区において、江戸時代から続く最古の麩専門店なのだ😁。


お店横には、地元「六田焼麩」の説明書きが掲示されているのだ🙂。


さらに、名水で名高い六田水が出る休憩所が設けられているのだ😃。


このお店の裏手には、製麩工場と様々なお麩料理が頂けるふ料理処「清居」が併設されているのだ😁。



店内左手には、囲炉裏風及び木製テーブルの、かなり広めの休憩スペースが設置されており、さらにその奥には板間があるのだ😃。




店内奥手には風格を感じるレジスペース🙂。


店内は、一般的な麩から、アレンジ商品までありとあらゆる麩関連製品がずらりと陳列されているのだ😲。







これはかなりお買い得だな😁。


こたパパが店内を歩き回っていると、お店の方がお茶と麩菓子を持ってきてくれたのだ。有難いことである😌。


お店の方にお薦めをお伺いしたところ、オリジナルで人気なのは「ふかりんとう」という麩菓子とのこと。ということでこたパパは今回、「ふかりんとう(100g:427円)」を一袋購入させて頂いたのだ😆。



車麩を揚げて黒糖蜜を絡めたものである。食してみると見た目よりも非常に軽く、カリ感のあとに口の中でふやけていく感じ。黒糖も甘すぎず、何個でも食べれる系の美味しい麩菓子である🤤。


しかしこちらの店も、麩関連商品が凄く充実しているなぁ。恐らく前回ご紹介した、道路向かいの奥山製麩所さんと長年切磋琢磨してきた結果なのだろう。これからも両店で、伝統ある六田麩の歴史を守って頂きたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:文四郎麩
創業:不明
(江戸時代文久年間
住所:山形県東根市六田2-2-20

電話:0237-42-0117
営業:9
:00~18:30
定休:無休

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