菓子司 吉川屋

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、菓子司 吉川屋 さん。

 

東北中央自動車道の天童ICを降りて、県道23号線を山形新幹線方向に向かい、1.8kmほど先のJR高架橋を渡り、一つ目の信号を右折して県道22号線に入り、わずか50ｍほど進んだ道路沿い左手にお店を構えるのが、菓子司 吉川屋である😁。


入口横には、木製ベンチテーブルの休憩スペース🙂。


店内左手の陳列棚にはおかき類を中心とした提携品コーナー😃。


入口右手のレジコーナー横には、上生菓子ショーケースが設置されているのだ😁。



奥側のメインショーケース内には、各種単品和菓子類が陳列されているのだ😃。


女将さんにお薦めをお伺いしたところ、商標登録もされている「将棋最中」とのこと。天童市と言えば言わずと知れた将棋駒生産日本一の地である。そういえば、お店外の看板にも大きく記載されていたなぁ🤔。


「将棋最中」は、金将（小豆）、銀賞（白あん）、歩兵（ごまあん）の３種類あるのだが、もちろんこたパパは大好物の「将棋最中（金将:180円）」をひとつ購入させて頂いたのだ😆。




切ってみた感じ。皮はパリッというよりしっかりしっとりとした感じで、中のあんはしっかり甘いのだ。これは渋めのお茶がピッタリだな🙂。


今回は、将棋駒の天童市らしい特徴的な将棋最中を体験できて良かったな。これからも天童を代表する銘菓の伝統を、できる限り長く守って欲しいと感じた、こたパパである😉。