平川雪舟庵


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、平川雪舟庵 さん。

 

JR吉備線の東総社駅駅前を走る国道180号線を、備中高松方向に400mほど進み、総社小前交差点を右折して県道272号線に入り、400mほど進んで信号交差点を左折して市役所通りに入り、500mほど進んだ道路沿い右手に広い駐車場を有するお店を構えるのが、平川雪舟庵である。前回ご紹介した、老松園のご主人に教えて頂き、急遽訪問させて頂いたのだ😁。


入口正面の様子😄。


入口から右手に販売スペースが広がっているのだ😃。


入口すぐ右手にある休憩スペース😁。


その奥には無料でお茶提供される機械が設置されているのだ😄。


店内中央の陳列台には美しい干菓子や各種単品菓子が置かれているのだ😆。



陳列台の横には、どら焼きや大福の冷蔵コーナー😁。


こちらは赤飯や上用饅頭などの祝い菓子コーナー🙂


店内正面奥の大きなメインショーケースには、各種単品菓子とその詰め合わせがずらり😁。


その横の陳列台には、各種商品詰め合わせがずらりと陳列されているのだ😆。



お店の方にお薦めをお伺いすると、お店の代名詞でもある「雪舟もなか」とのこと😆。


実は「画聖」と称される雪舟は総社出身で、涙でねずみの絵を描いたと言われる宝福禅寺は、現存しているのだ😲。


店内には、雪舟の少年時代の縛られている像や「雪舟もなか」の焼き型も展示されているのだ😁。



ということで、こたパパは今回、かわいらしいねずみの形をした「雪舟もなか(173円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆。


切ってみた感じ。皮は岡山県産もち米で自家焼成したもの。餡は北海道産最高級小豆100%で、羽釜直火で炊き上げたこたパパ好みのつぶ餡。食してみると勿論皮パリで、餡は少ししっとり感強め。上品な甘さでお茶うけにピッタリな美味しい最中である🤤。


雪舟と言えば今から約500年以上前の室町時代の方だが、その有名な話のお寺がまだ現存しているとは知らなかったなぁ。これからも、同じ市内の100年老舗和菓子店である老松園さんとともに、備中国分寺鬼ノ城など、歴史資産が多い総社市を盛り上げていって欲しいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:平川雪舟庵
創業:1868年
(明治元年
住所:岡山県総社市井手589

電話:0866-94-3986
営業:8
:00~19:00
定休:無休

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