壱番屋

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、壱番屋 さん。

 

インバウンド観光においては、日本のランドマークともいえる浅草寺の表参道にあたる仲見世で、雷門から200ｍほど進んだ参道沿い右手に小さなお店を構えるのが、壱番屋である😁。


店頭では、何故か全面的に「いちご飴推し」で女子高生が列を作っていたのだが、お店奥の壁面棚には、各種お煎餅がずらり陳列されているのだ😁。



その中に単品コーナーを発見。お店の方にお薦めをお伺いしたところ、やはり歴史があるのは定番の醤油煎餅である「薄焼き」と「厚焼き」とのこと。両方とももちろん、伝統的な炭火手焼である😃。


値段も安かったので今回こたパパは、「薄焼き（50円）」と「厚焼き（100円）」を１枚づつ購入させて頂いたのだ😆。


まずは「薄焼き」😃。



割ってみた感じ。確かにかなり薄いが、しっかり堅さはあるのだ。食してみると皆様想像通りの醤油風味。薄いだけに多少濃いめに感じるが、パリッとした食感の残る王道の醤油煎餅である🤤。


続いて「厚焼き」😁。



割ってみた感じ。やはりあの醤油風味なのだが、厚みがある分煎餅（米）そのものの味を感じるな。どちらもパリッと感があって美味しいのだが、こたパパ的には「厚焼き」の方が好みだったな🤤。


このお店は本来煎餅屋さんなのだが、店頭では「いちご飴」に代表される、現代的なお菓子が全面的に主張する感じだったなぁ。これも時代の流れなのかもしれないが、このお店には浅草煎餅の炭火手焼の伝統を守り続けて欲しいと感じた、こたパパである😉。