夜間用マウスピース

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「夜間用マウスピース」についてのお話。

 

かなり以前に、「１００年老舗飲食探訪と歯医者」という記事ににも記載したとおり、こたパパは子供のころから極度の歯医者恐怖症のため、虫歯になってもなかなか歯医者に行かず、結果として最近まで歯がボロボロだったのだ😅。

 

だが、最近の歯科技術の驚異的な進展もあり、インプラント等で１２０万円以上の出費が発生しながらも、つい先日約３年にもわたる歯科治療がほぼ終了したのだ😁。

 

ただ最後に、かかりつけの歯医者から意外なことを言われたのだ。診断結果によると下あごの歯全体がかなりすり減っていて、このままだと、将来嚙合わせ等様々な支障が出るとのことだったのだ😓。

 

原因は就寝時の「歯ぎしり」か「食いしばり」とのこと。こたパパは、こたママから歯ぎしりの指摘（音）を１回も受けたことがないので、恐らく「食いしばり」なのだろうなぁ🤔。

 

ということで、急遽「夜間用マウスピース」を作成することになったのだ。上顎全体の歯型を取り、約２週間後に出来上がったのだが、保険診療なので費用は約４０００円程度である🙂。

 

こたパパの中で、「マウスピース」と言えば、「白くて柔らかい」と勝手に想像していたのだが、実際は「透明で硬い」ものだったのだ😲。

 

出来上がったマウスピースを家でも装着してみたのだが、確かに形はぴったりなものの違和感ありありで、これで本当に就寝できるのか、また飲み込んでしまわないかなどかなり不安だったな😱。

 

就寝時に装着してみると、案の定予想通りというか、口を開けて寝る感じで口の中が乾燥することもあり、なかなか寝付けない。ということで、結局初日はマウスピース装着を断念することになったのだ😓。

 

とはいえこのままやめてしまうと、超嫌いな歯医者通いが将来また復活してしまうのだ。現在再チャレンジ装着3日目なのだが、やっぱり全然慣れないなぁ。ネット情報では慣れるのに「１週間くらい」かかるとあるので、もうしばらく頑張って生きている間は二度と歯医者に行かないようにしなければと考えている、結局いい年をしてまだ歯医者恐怖症を克服できていない、こたパパである😅。