格言名言とスヌーピー

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「格言名言とスヌーピー」についてのお話。

 

ここ最近の「日本社会の不安定さ」を象徴しているのか、コタパパは今、様々な形での「格言・名言」が世の中にあふれていると感じているのだ😄。

 

3大心理学系のフロイト氏、ユング氏、アドラー氏や、自己啓発系のD・カーネギー氏などがメジャーであるが、古典系でいえば孔子の「論語」に代表される「中国古典系」や、ソクラテス等に代表される「西洋哲学系」があるな。日本で、専門的かつメジャーな方といえば、やはり「人間だもの」の相田みつお氏かなぁ🤔。

 

若い方に人気といえば、APPLE創設者のS・ジョブス氏や、2ch創設者のひろゆき氏などがおられるなぁ。つまり古今東西を問わず、一般的に「有名人」と呼ばれる方々は、発した言葉自体が「格言・名言」となるケースが多いのだ😄。

 

いや、今や「有名人」だけではない。最近は路上パフォーマーで「即興格言名言」なるものを色紙に書いて販売し、これが結構人気のようであるし、、Twitterに代表されるSNS上では、「匿名」の方が格言めいた「つぶやき」を繰り返して、かなりのフォロワー数を集められているのだ😆。

 

こたパパ自身もご多分に漏れず、若い頃から様々な「格言・名言集」を書籍購入し、ある時には「座右の銘」として、またある時には「一服の清涼剤・カンフル剤」として活用させていただいているくちである😃。

 

しかし、今考えてみると、こたパパが最初にこの手の言葉に興味を持ち始めたのは、あるキャラクターがきっかけだと思うのだ。それが「スヌーピー」である😆。

 

「スヌーピー」自体は超メジャーなので、細かい説明は不要だろうが、「ピーナッツ」という漫画の主人公であり、1950年のアメリカ生まれである。ちなみに飼い主(というより友人)は、悩み多きチャーリーブラウンであり、その他ルーシー等個性的な友人が登場するのだ😀。

 

ちなみにチャーリーブラウンの年齢は諸説あるが、「8歳」というのが定説である。当然スヌーピーとの会話は、表面上は子供が読んでもわかるような平易な文章で書かれているのだが、なかなか味のある内容が多く、小学低学年だったこたパパは、子供心に多々感心(共感)した記憶があるのだ😜。

 

 もちろんこれらの言葉は作者である、チャールズ・M・シュルツ氏によるものだが、この漫画の読む子供たちが、小さいころから「人生における大切なこと」を学んでほしいという願いが込められているらしいのだ😄。

 

ちなみにスヌーピー名言集をまとめたサイトを発見したのだが、やはり現在の50代で読んでも、色あせない内容が多いな😝。

 

 これからも、人生様々な苦難があるのだろうが、当面は様々な「格言・名言」に助けられながら小太郎と乗り越えなければと考えている、こたパパである😉。

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