こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
本日は「米国のベネズエラ攻撃に思うこと」についてのお話。
新年も明けたばかりの1/3未明に、米国がベネズエラに攻撃を仕掛け、マドゥロ大統領夫妻を拘束し、米国内に連行するという驚くべき行動に出たのだ😲。
既に昨年後半から、米国は「麻薬取締り」の名目で、麻薬運搬船に対する攻撃や、海上封鎖によるタンカー拿捕などの行動に出ていたため、個人的に「突発感」はなかったのだが、それにしても、仮にも国連加盟国である国のトップを、理由はどうあれ「武力」で拘束するという事態は、かなり異常なことだろう。国連事務総長をはじめ、多くの国々が「深い憂慮と懸念」を示すのも当然である😐。
今回の行動理由については、「麻薬取締り」「石油利権」「敵対国への警告」や、その他一般人には計り知れない様々な理由もあるのだろうが、戦後一貫して「力による現状変更の試み」を否定してきた我が国は、最大同盟国である米国に対し、非常に微妙なスタンスを取らざるを得ないだろう🤔。
2003年にも米国はイラクに対して「大量破壊兵器がある」との情報でイラク戦争を始めたが、後にこの情報は「嘘」だったことが判明しているのだ。確かにベネズエラからの麻薬流入はあるのだろうが、米国で問題になっている「フェンタニル」の供給源ではないため、今回の「麻薬取締り」という大義名分も、実際はかなり怪しいのではないかなぁ🤔。
中国やロシアが、同盟国ともいえるベネズエラに対する今回の行動を非難するのはある意味「当然」だが、その裏では「力による現状変更の試み」に対し、ある種の「免罪符」を得たという「誤った認識」を「台湾」や「ウクライナ」に向ける可能性が高まりかねない、かなり「憂慮される事態」と言えるだろう😓。
ちなみに今回の行動に対して、支持する米国民はわずか「3割」というから、共和党不利が伝えられる「中間選挙対策」にもなっていないし、なにより今回の攻撃で犠牲になったといわれる約80人の方々と、そのご遺族には何の罪もないはずである😭。
過去に「軋み始めた世界」や「民主主義指数が示すこと」という記事を記載したが、近年東西両陣営ともに、「専制主義」や「ネオ植民地主義」的な考えが勢力を増していることに、新年早々気分が少し重たい、こたパパである😩。

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