こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今日は「日本に生まれた幸運」についてのお話。
昨年「軋み始めた世界」という記事を記載したのだが、それから約1年たって、世界はさらに混迷の度を深めているのだ😓。
この2か月だけを見ても、ウクライナ紛争に北朝鮮が事実上参戦し、ロシアは中距離弾道ミサイルを初使用、イスラエル地上軍がレバノンに侵攻し、韓国での戒厳令騒動があり、ルーマニアではロシアのSNS介入疑惑で大統領選が無効となり、フランスではバルニエ内閣が総辞職を余儀なくされ、さらに今週は約50年間もの独裁政治が続いたシリア政権が崩壊したのだ😲。
来年1月発足予定のトランプ政権の対応次第で、世界の混迷はさらに深まるのかもしれないなぁ🤔。
こたパパはこれら最近の世界情勢のニュースを聞くたびに、自分が日本に生まれて幸運だったなぁと感じるのだ。実際約2年前の調査だが、生まれ変わっても日本がいいと思われる方は8割以上なのだ。もし今同じ調査をしたら、昨今の世界情勢を考えるとこの数字は9割を超えるのではないだろうか🤔?
世界幸福度ランキング2024において、日本は51位と下位に低迷しており、これだけを見ると北欧など幸福度の高い国への移住希望が増えてもおかしくないのだが、実は北欧の生活スタイル自体はかなり娯楽が少なく、厳しい冬の寒さや、昨今のロシア情勢を鑑みると、少なくともこたパパにはあまり魅力的ではないのだ😅。
また、今年の「最も移住したい国」調査でも日本は7位に入っているのだ。つまり日本は自国民も含め、世界中から見ると「憧れのうらやましい国」ということなのだ😁。
確かに日本にも少子高齢化問題や、経済的には失われた30年問題、政治資金裏金問題などがあるのだが、世界が抱えている(ある意味生死のかかった)諸問題と比較して、「何と小さな問題なのか」とこたパパは感じてしまうのだ🤔。
世界中どこを見回しても、日本ほど治安が良く、失業率が低く、食べ物がおいしく、四季折々の自然が豊かで、しかもそこそこ便利で豊かな国はほかにないだろう😃。
今日はこたママの4回目の命日であり気分は最高に落ち込んでいるのだが、世界で起きている様々な理不尽な出来事を見たり聞いたりする度、自分が「日本に生まれた幸運」に感謝し、普段からあまり不平不満を言わず周りに感謝して暮らしていかねばなぁと感じている、意外と真面目なこたパパである🙂。
日本に生まれた幸運
2024年12月11日
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