御菓子所高木

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、御菓子所高木 さん。

 

実は偶然にも前回ご紹介した、平安堂梅坪さんとお隣同士の敷地に本社兼工場を構えているのが、御菓子所高木である。本店は別場所にあるのだが、今回は平安堂梅坪さんと同じく本社兼工場内店舗を訪問させて頂いたのだ😁。


大きな建物の一角に入口が設けられているのだ😁。


工場兼務なので、お店の大部分は事務室スペースとなっているのだ🙂。


こちらは美しい上生菓子コーナー😍。


ショーケース内及び上部には、各種お饅頭やゼリー系などの涼菓、焼き菓子とその詰め合わせが陳列されているのだ😃。



お店の方にお薦めをお伺いしたところ、一つだけということなら約70年の歴史がある代表銘菓の「鶴亀もなか」とのこと。小倉と抹茶の２種類あるのだが、今回こたパパは自分の好みで、「鶴亀もなか（小倉:205円）」を一つ購入させて頂いたのだ😆。


ちなみに、パッケージ及び最中皮にも印字されている難しい文字は、縁起の良い鶴と亀の漢字を合体させた、お店独自のシンボルマークなのだ😲。


切ってみた感じ。もともと最中皮に十字の切れ目が入っていて食べやすくなっているのだ。皮はしっかり厚めでパリ感の中にもっちり感。小倉餡は甘すぎずしっかり粒感が残っているこたパパ好み。厚みもあって食べ応えのある美味しい最中である🤤。


今までの１００年老舗旅において、１００年老舗がお隣同士というケースは何回かあったが、本社兼工場がお隣同士というケースは初めてだなぁ。創業年もわずか１年違い。これからもお隣の平安堂梅坪さんとお互い切磋琢磨しながら、広島の和菓子界を盛り上げていって欲しいと感じた、こたパパである😉。