御菓子司 すがや

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、御菓子司 すがや さん。

 

中央自動車道の都留ICを降りて、県道705号線を富士急行線の都留駅方向に進んで国道139号線に入り、400ｍほど進んだ道路沿い左手にお店を構えるのが、御菓子司 すがやである😁。


こちらは店内左手の様子🙂。


左手のウッディな壁面棚には、美しい京菓子や煎餅類。業務提携品もあるようだな🙂。


入口正面奥の壁面には過去受賞された各種賞状が掲示してあるのだ😄。


店内右手には、L字型木製ショーケースが設置してあるのだ😁。


こちらは茶器セットや木型などが置かれたスペース😃。


ショーケース上には代表的な単品菓子、ショーケース内には各種詰め合わせが整然と陳列されているのだ😁。



お店の方にお薦めをお伺いしたところ、３種類（黒こし、白こし、大納言）ある「八端最中」とのこと。ちなみに「八端」とは、このあたりの名産である絹織物の「甲州八端織」から命名されているのだ😁。


ちなみにこの「八端最中」は大正元年頃から製造されており、過去には全国菓子博にて「名誉総裁賞」も受賞されているのだ😲。


ということで、こたパパは今回歴史のある「八端最中（黒こし:160円）」を一つ購入させて頂いたのだ。しかしこの包み紙は高級感があるなぁ😆。


最中皮両面には、品名と折りツルが描かれているのだ🙂。



切ってみた感じ。食してみると、中のこしあんは滑らかでかなりのねっとり感。パリッとした最中皮とのコントラストが良い感じ。奇をてらわない美味しい王道最中である🤤。


小太郎との記念撮影には、正直その昔かなりイケイケ系だったと思われるご親族の店員さんにご協力いただいたのだ。これからも恐らく都留市唯一の１００年老舗飲食店として頑張って頂きたいと感じた、こたパパである😉。