こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、金精軒 さん。
JR中央本線の長坂駅前を走る県道32号線を進み、北杜警察署前交差点を左折して300mほど進み、信号交差点を右折して県道17号線(七里岩ライン)に入り、一つ目の十字路を左折して、県道606号線(台ヶ原長坂ライン)に入り、約5kmほど進んだ旧甲州街道との十字路を右折し、100mほど進んだ道路沿い左手に、老舗感漂う風格のあるお店を構えるのが、金精軒である😁。

入口両側の陳列台には、各種どら焼きや羊羹などの単品菓子が陳列されているのだ😁。


店内右手の様子😄。

右奥の冷蔵ケース内には、生どら焼きやとろける大福などが入っていたな🙂。

壁面には、お店で過去使用された木型がずらりと展示されているのだ😲。

店内左手の様子。奥の階段からお客様が降りて来られたので、お店の方にお伺いすると、2Fにカフェ兼ギャラリー的なスペースがあるとのこと🙂。

ということで、こたパパはこの立派な階段を上がってみることにしたのだ😄。

2Fに上がってみてびっくり。雰囲気のある広い和スペースが広がっていたのだ😲。



壁面には現代的絵画😁。


各種小物やレジも雰囲気があるなぁ😆。



見学を終えて、階段を下りたすぐ横の陳列棚には単品菓子がずらり🙂。

その横のショーケース内には各種お饅頭類やお団子のほか、プリンなどの洋菓子系もあるようだ😁。

さらにその横のショーケース内には各種詰め合わせが陳列されており、その前の陳列台にはこのお店の代表銘菓である「信玄餅」の各種サイズが置かれているのだ🙂

通常であればこの「信玄餅」を頂くのだが、実はこたパパは以前このお店の「信玄餅」を頂いたことがあるのだ。ということで、今回こたパパは、現在お店一押しでリニューアルした「くるみ信玄餅(324円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆。


実はこの商品は、「信玄餅」といえば必ずセットの「黒蜜」をなくした商品なのだ😲。

切ってみた感じ。食してみると柔らかなお餅の醤油味に、くるみの風味がマッチ。くるみの食感がアクセントになっていて、全体的にくるみの存在感を際立たせた感じの美味しいお餅なのだ🤤。

実はこのお店は、以前ご紹介した金精軒 本店さんののれん分けのお店で分家筋にあたるのだが、「信玄餅」の商標権はこちらにお店が持っており、現在資本関係などはないのだが金精軒 本店さんでもこちらのお店の信玄餅関連商品は購入可能なのだ。これからも、山梨和菓子界を代表する「金精軒」の名を冠するお店として、お互い切磋琢磨しながら末永く頑張って頂きたいと感じた、こたパパである😉。

創業:1902年(明治35年)
住所:山梨県北杜市白州町台ケ原2211
電話:0551-35-2246
営業:9:00~17:00
定休:無休
コメント