菓子処 植松


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、菓子処 植松 さん。

 

中央自動車道の上野原ICを降りて、上野原インター入口交差点を右折し、県道520号線を800mほど進み、国道20号線との新町二丁目交差点右手前角にお店を構えるのが、菓子処 植松である😁。


入口すぐ右手前には、木製休憩ベンチが置いてあり、その奥には、その昔かしわ餅の生地を作っていた実物の道具が展示してあるのだ😃。



入口左手の壁面棚各種お煎餅類は各社提携品もあるようだな🙂。


こちらは各種祝い菓子。上部には過去受賞された全国菓子博各賞の盾がずらりと陳列されているのだ😲。


入口正面のショーケース上及びショーケース内には、各種単品菓子とその詰め合わせがずらりと陳列されているのだ😃。




女将さんにお薦めをお伺いしたところ、お店名物の「あんどうなつ」とのこと。すでに単品コーナーはなくなっていたのだが、ショーケース内には大量の「あんどうなつ」が陳列されていたのだ😁。



幸い揚げたてがあるとのことだったので、こたパパは今回「あんどうなつ(150円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆。


せっかくなので、女将さんから店内での飲食許可を頂き、先ほどご紹介した木製ベンチの休憩スペースで早速頂くことにしたのだ😁。


切ってみた感じ。まだ温かいなぁ。食してみると、皮部分はサクサク感があり、北海道産小豆を使った甘すぎない滑らかこしあんと粉糖が、調和のとれた丁度良い甘さを演出。お茶うけにもコーヒーや紅茶にも合う美味しさなのだ🤤。


「あんどうなつ」と言えば、群馬県下仁田町の古月堂さんや、茨城県つくば市の桜井菓子店さんなどが思い出されるなぁ。このお店は現在4代目なのだが、2代目が開発されたという「あんどうなつ」の伝統を長く守って頂きたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:菓子処 植松
創業:1890年
(明治23年
住所:山梨県上野原市上野原578

電話:0554-63-0107
営業:9:00
~18:00(日曜17:30)
定休:月曜

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