OMOに見るIT先進性とホスピタリティ

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「OMOに見るIT先進性とホスピタリティ」についてのお話。

 

2月の厳寒北海道旅や5月の九州縦断旅において、こたパパは初めて星野リゾートグループにおける都市型ホテルブランドのOMOの中から、OMO3札幌すすきのOMO5熊本に宿泊させて頂いたのだ。そしてこの両ホテルにおいてこたパパが非常に感心したのが、「IT先進性とホスピタリティの両立」である😁

 

最近のホテルは先のコロナもあって、IT技術を活用したいわゆる「非接触・非対面型」チェックインなどが流行しているのだ。こたパパも何回か利用したのだが、非常に便利な反面、機械的・画一的でどこか味気なさを感じていたのだ😓。

 

OMOにおいても原則は電子チェックインで、電子マネーやカード決済となっており、またルームキーシステムやエレベーターセキュリティなども非常にしっかりしているのだ。ただこたパパが感じた一番の違いは、ホテルスタッフのホスピタリティである😃。

 

もちろん接客マニュアルはあるのだろうが、フロントスタッフもお店のスタッフも皆さん、使役的やらされ感の「画一感、演技感」がないのだ。うまく表現できないのだが、自発的かつ人間的な「歓迎感(ホスピタリティ)」を感じるのだ🙂。

 

これは会社理念と自分の仕事内容が本当に一致してなければなかなか生まれないことだと思うのだ。恐らくこの会社は、社員教育制度が充実していると同時に、昔のサントリーでいう「やってみなはれ」精神があり、社員の自発性をうまく引き出す環境や制度があるのではないかと感じたのだ🤔。

 

ちなみに、こたパパが宿泊したOMO熊本の写真がこちら。非常にきれいな建物で、驚くことにペットはエレベータもフロアもテラスも自由に歩けるのだ。都市型ホテルでは非常に珍しく、かつ先進的な取り組みで、小太郎も非常に快適そうだったな😆。




















実はOMO熊本にお伺いしたのは、先の東北100年老舗節約グルメ旅の際に、ある気仙沼のお寿司屋で下記写真の八尾さんと席が隣になったことがきっかけなのだが、そのお店はまた後日ご紹介するのだ😁。

 

星野リゾートといえば、富裕層向けの高級宿というイメージで、こたパパには全く縁遠いと思っていたのだが、OMOブランドペットホスピタリティも高く、平日であればこたパパでもギリギリ宿泊可能な価格帯なので、また機会があれば別のOMOを小太郎と楽しもうと思っている、こたパパである😉。

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