志那河屋


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、 志那河屋 さん。

 

大須商店街万松寺通りに、歴史感を感じるこじんまりとしたお店を構えているのが、志那河屋である。海産物の中でも昆布がメインのようだな。大須公園からは、わずか80mほどの距離なのだ😄。


お店入口前には、昆布を中心とした多くの海産物が陳列されているのだ😁。



入口右手には多くの鰹節。英語表記があるということは、外国のお客様もかなりおられるのだろうな😄。


お店奥左手には、みそ樽のようなものがずらり並んでいるのだが、実はこの中身はすべて様々な種類の「昆布」なのだ😲。



その奥には「鯱のれん」。いかにも名古屋らしいな😃。


そして、店内にはいくつかの「金のしゃちほこ」が展示されているのだ😝。




こちらはお店のヒット商品である「昆布ふりかけ」。こたパパは当初こちらを購入しようと考えていたのだが、直接当代とお話したところ、実はもっと歴史がある商品があると言われたのだ😁。


それがこの「鯱昆布」である。国鉄時代には、駅の売店に必ず置いてあったと言われるほどの超大ヒットロングセラー商品だそうだ。ということで、こたパパは今回この「鯱昆布(220円)」を一つ購入させて頂いたのだ😝。


赤い箱から取り出すと、一口サイズの昆布がぎっしり。表面の白い粉は昆布からのうま味成分なのだ。食してみると、非常にシンプルながら素材そのものの味を生かした飽きの来ない一品である😋。



最後に若き当代には、小太郎との記念撮影にもご協力いただいたのだ😌。これからも名古屋を代表する老舗昆布屋さんとして、伝統ある味を守って頂きたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:志那河屋
創業:1915年(大正4年)
住所:愛知県名古屋市中区大須 3-36-7
電話:052-241-2204
営業:10:00~19:00
定休:火曜

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