信州彩水 精良軒

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、信州彩水 精良軒 さん。

 

JR中央本線の岡谷駅前交差点を直進し、次の三叉路の本町一丁目交差点を右折して県道14号線に入り、400ｍほど進んだ道路沿い右手にお店を構えるのが、信州彩水 精良軒である。残念ながら訪問時は店舗改装中だったのだ🙂。


入口右手には、上品な畳ベンチが設置されているのだ🙂。


店内左手壁面には過去使われた木型が展示されているのだ😁。


店内中央には大きなショーケースが設置されており、最中や各種お饅頭とその詰め合わせがずらりと陳列されているのだ🙂。




お店の方にお薦めをお伺いしたところ、過去に全菓博で金賞を受賞した、「結い」という最中とのこと😄。


ということで、今回こたパパは「結い（2個入り:287円）」を一つ購入させて頂いたのだ😆。


形状はシルクの町である岡谷にちなんだ繭型。さらにあんには本物の絹糸を粉末状にしたシルクパウダーが入っているのだ。ちなみに、赤は塩風味のこしあん、白がつぶあんである😁。


切ってみた感じ。食してみると、皮はパリッと感ではなく柔らかいタイプ。赤のこしあんは、ほんのりした塩気が餡の甘さを引き立てる感じ。白のつぶあんは、上品な甘さでかつ粒感をしっかり感じられる、個性的な美味しい最中なのだ🤤。


小太郎の最後の記念撮影はお店の方にもご協力頂いたのだ。実はこのお店は、営業時間が金曜土曜の前半日のみという超訪問困難店なのだが、今回はスケジュールが合って幸運だったな。これからも、かつてシルクで一世を風靡した岡谷市の特徴を生かしたお菓子作りを頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。