こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、立花屋煎餅店 さん。
「男はつらいよ」シリーズで有名な舞台となった柴又帝釈天参道中央付近に、大きな白い看板が目印の、堂々たる風格のお店を構えるのが、立花屋煎餅店である。参道に沿って横に長いお店は、店頭に木製ショーケースや陳列台が設置されているのだ。😃。
木製ショーケース内にはお土産用の詰め合わせセット😄。
こちらは各種煎餅、おかき、あられ等の袋詰め。色々な種類があるんだな😁。
お店中央部には、老舗煎餅店御用達の球形容器。実は「地球瓶」という名前らしいな😄。
店頭からは、お店奥で煎餅を手焼きされている職人さんを見学できるのだ😁。
お店の方にお伺いしたところ、お薦めは昔からある「醤油」と人気の「青のり」とのこと。値段が安いこともあり、こたパパは今回「ふつう焼き醤油(70円)」と「ふつう焼き青のり(70円)」を1枚ずつ購入させて頂いたのだ😆
割ってみた感じ。今回は「堅焼」ではないのだが、厚みの割にかなりの固めである。「醤油」は文字通り醤油感がストレートに伝わる。「青のり」は最初はあまり感じられないのだが、しばらくすると「青のり」がほんのり主張してくる感じ。両方ともいわゆる「王道」手焼き煎餅という印象である🤤
小太郎記念撮影の際は、お店の方がみんな笑って見ておられたなぁ。これからも歴史ある柴又帝釈天参道で、正統派手焼き煎餅の伝統を守っていって頂きたいと感じた、こたパパである😉。
創業:不明(明治後期)
住所:東京都葛飾区柴又7-7-6
電話:03-3657-0928
営業:9:30~17:00
定休:無休
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