高遠あかはね

前回ご紹介した、高遠そば 入野屋さんから、国道361号線を伊那市中心部方向に250ｍほど進んだ道路沿い左手にお店を構えるのが、高遠あかはねである😁。


入口左手には小さな休憩スペース😄。


入口右手の壁面棚には、過去受賞した賞状やサイン🙂。


こちらは、長野県内１００年企業に贈られた表彰盾。女将さんによると、これを頂くには県にきちんとした創業証明関連書類などを提出しなければならず、かなり大変だったとのこと🙂。


その奥には各種単品菓子の陳列棚が設置されているのだ😄。


こちらは各種どら焼きなどの冷蔵コーナー🙂。


入口正面には大きなショーケースが設置されており、各種お饅頭やどら焼きなどの詰め合わせがずらりと陳列されているのだ😁。




通常であれば、有名な「高遠まんじゅう」を頂くのだが、このお饅頭は近隣の和菓子屋さんでも各種販売されているため、オリジナルを女将さんにお伺いしたところ、「麦ころがし」というお菓子とのこと😃。


幸い単品もあるようだ。ということでこたパパは今回、「麦ころがし（160円）」を一つ購入させて頂いたのだ😆。


切ってみた感じ。大麦を炒って粉にした「はったい粉」を使ってしろあんを包んだ焼き菓子である。表面に粉砂糖を纏った外皮は厚く、麦の香ばしさとしろあんの甘さが講和した素朴な美味しさのお饅頭である🤤。


最後の小太郎記念写真は、わんちゃん大好きな女将さんの娘さんにご協力頂いたのだ。これからも和菓子を通じて、信州有数の観光地である高遠を盛り上げていって欲しいとが感じた、こたパパである😉。