こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、四代 嘉心 さん。
札幌市営地下鉄東西線の西18丁目駅前にある、札幌医科大学横を走る南１条通りを円山公園方向に進み、円山裏参道公園を過ぎた一つ先のT字路を左折してすぐの道路沿い左手にお店を構えるのが四代 嘉心である😃。
入口左手には竹製ベンチの休憩スペース😃。
入口右手の木製陳列棚には、ミニ羊羹や各種お饅頭類😆。
しかし、このお店の超有名な代表銘菓といえば、木製ショーケース内でも圧倒的な存在感を放つこの「づくめ団子」である😄。
ということでこたパパは今回この「づくめ団子（5本:780円）」を購入させて頂いたのだ。添加物を一切使用していないため、賞味期限は何と「本日中」なのだ😲。
ふたを開けてみると、まったくお団子が見えないほどの黒ゴマ和三盆でぎっしりだったのだ😲。
掘り起こすようにして取り出した「づくめ団子」がこちら😆。
さらにもう少し黒胡麻を落としてみたのがこちら。やっとお団子らしいシルエットが現れたな。食してみると、お団子は柔らかな弾力があり、当然ながら胡麻の香りと和三盆の柔らかな甘みが広がる上品なお味であった😋。
ちなみに残った大量の胡麻こちら。実は商品には胡麻レシピが同封されているのだ。ちなみにこたパパはこのレシピではなく、熱湯で柔らかくしたお餅をこの胡麻に付けて頂いたのだ😆。
実はこのお店は開業当時から「北越堂」という名前で根室にあったのだが、四代目である当代が札幌に移転されたようだ。さらにその際、自分の名前の一文字である「嘉」を入れて、店名を「四代 嘉心」とされたのだ。これにはかなりの勇気と決断が必要だったに違いない。幸いにもお店は大繁盛されているようだが、これからも更なる勇気と決断をもって様々なお菓子にチャレンジして頂きたいと感じた、こたパパである😉。
店名：四代 嘉心
創業：１９０３年（明治３６年）
住所：北海道札幌市中央区南２条西２０－２－２０
電話：011-623-0185
営業：10:00~18:00
定休：月曜、第２・３火曜
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