酒とそば まるき

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、酒とそば まるき さん。

 

札幌観光のランドマークである、すすきのエリア中心にあるすすきの交差点から、国道36同線（月寒通）を豊平川方向に100ｍほど進み、南4西3南4西2交差点を左折して200ｍほど進んだ道路沿い右手にお店を構えるのが、酒とそば まるきである。実は札幌最古のお蕎麦屋さんなのだ😁。


店内には様々な大きさの木製テーブルが配置されており、意外にも本当に街のお蕎麦屋さんといった感じなのだ😄。



一番奥手には活気がある厨房。その上部壁面には、こたパパには難解な表記の木製看板が掲示されているのだ😄。



メニュー表にはお店の歴史が記載されているだ😁。


通常であれば、こたパパ大好物の鴨せいろなどを頂くのだが、一応お店の方にお薦めをお伺いしたところ、この時期は季節限定の「アスパラせいろ」とのこと。あまり聞いたことがないが、そういえばこの店はアスパラを使ったメニューが多いなぁ🤔。



ということで、こたパパは今回「アスパラせいろ（1380円）」を注文させて頂いたのだ。しばらくして到着したのがこちら😆。


そばは地元北海道雨竜郡北竜町の「きたわせ種」を使った細めの二八である😄。


しかし、外見はアスパラの主張が強いなぁ。食してみると旬なアスパラがジューシーで甘く、そばと辛つゆとの相性もバッチリで、非常にバランスのとれた美味しいお蕎麦だったのだ🤤。


今回はこたパパ初体験となる「アスパラせいろ」が経験できて良かったな。このお店は一品メニューがかなり充実していて、お酒を飲まれる方には非常に楽しめるお店なのだ。これからも庶民的な札幌最古蕎麦店の伝統を守り続けて欲しいと感じた、こたパパである😉。