こたパパです。
今回ご紹介するお店は、岩村もみじ屋さん。
広島県廿日市市の宮島エリア周辺は、古くからの観光地ということもあり、100年老舗飲食店が密集しているのだ。特にもみじ饅頭の老舗は数多い😀。
宮島内の100年老舗もみじ饅頭店において、唯一お店がメイン通りの宮島表参道商店街からかなり離れた、柳小路と滝小路の交差路に立地しているのが岩村もみじ屋である。このお店は「つぶもみじ」発祥のお店として有名なのだ😜。
またもみじ饅頭店として、唯一食べログ2020「スイーツwest 百名店」に選出された程の、全国的知名度を持つお店なのである😲。
入口正面右手奥が製造工場となっている。このお店に限らず、現在ではほとんどのもみじ饅頭店において、製造工程を見ることができるのだ😄。
正面入口の通路を挟んで真向かいに広めのイートインスペースが設けられている😄。
「つぶもみじ」発祥の経緯を記載した説明版。昭和9年に誕生したのだが、それから昭和60年まで焼かれていなかったとは知らなかった😲。なんだかもったいないな😅。
これがその時の通達書のようだ😮。
「つぶもみじ」が再開されて、わずか4年後の「名誉会長賞」は凄いことだ😲。
こたパパが写真を撮っていると、お店の方からお茶を出して頂いたのだ😌。
やはり、ここはつぶもみじ(100円)とオーソドックスなこしあん(100円)を両方購入させて頂いた😉。
つぶあんの方は、餡がぎっしりだ。カステラ部分がしっとりふわふわで、甘すぎないあんことの相性がよく美味しい😆。一般的なもみじ饅頭は、こしあんが主流なのだが、つぶあん派のこたパパは、やはり「つぶもみじ」の方が好みかな😜。
現在、あの有名な宮島の大鳥居は改修中で見ることができないうえ、コロナ禍もあって、観光地である宮島は大打撃のようだ😭。だが、店員さんは明るく頑張っていた😁。最後は小太郎と記念写真までm(__)m。
コロナが収まって、お店のホームページのような活気が、早く宮島に戻ることを願うこたパパである😌。
店名:岩村もみじ屋
創業:不明(明治末期)
住所:広島県廿日市市宮島町中江町304-1
電話:0829-44-0207
営業:9:00~17:00
定休:水曜
創業:不明(明治末期)
住所:広島県廿日市市宮島町中江町304-1
電話:0829-44-0207
営業:9:00~17:00
定休:水曜
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