金萬堂本舗

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、金萬堂本舗さん。

 

観光地尾道でお土産を買うと言えば、尾道本通り商店街が有力なのだが、その商店街は実は５つの「街」に分かれているのだ。その中の「絵のまち通り」にお店を構えているのが、金萬堂本舗である😃。



お店の中に入ると、奥に細長く両側にショーケースがずらりと並んでいる。こういった配置は珍しいな😃。商品構成で言えば、右手には「柑橘お菓子系」で、左手が昔ながらの「伝統的和菓子系」といった感じなのだ😁。



「尾道」いえば、このお店に限らず全国的に知名度のある瀬戸田レモンをはじめとする柑橘系商品押しが凄い😲。それはお店ホームページ構成からも感じられるのだ😄。



「レモン」だけではなく、「はっさく」もかなりの商品ラインアップだな😆。



次に左手ショーケース。尾道にも、もみじ饅頭があるとは少々意外な感じだな🤔。



いかにも景気が良くなりそうなネーミングと形だな😜。



昔ながらのお饅頭。「きんまん」とは創業者の金野萬一氏からとられた名前だそうだ😄。



お店の代表銘菓をお伺いすると、やはり「きんまん」と「千両万両」とのこと。ということで、今回は「きんまん（5個入：550円）」と「千両万両（5個入：700円）」を両方購入させて頂いたのだ😝。



きんまんは素朴なお饅頭。千両万両は最中のようだ😆。



切ってみた感じ。きんまんはしろあんで、表面皮はしっとり系。くせのない上品なお味だ。千両万両はこたパパ大好物のつぶあんがぎっしり。少々甘めかも🤪。



今回こたパパはもう一つ、レモンケーキ（190円）も購入したのだ。実はレモンケーキはこたパパが昔から大好物のお菓子だ。そしていつも冷蔵ではなく冷凍して食するのだ😜。

切ってみた感じ。冷凍しても冷たさが増すだけで、特に影響はないのだ。昔に比べてスポンジ部分が「ぱさぱさ」ではなく、「しっとり」に進化した印象だ😝。



しかし柑橘系のお菓子といえば、昔はそれこそレモンケーキくらいしかなかったのだが、今は柑橘系お菓子のバリエーションは格段に広がっているな。

 

このお店は、ショーケースの配置で、伝統系と進化系のお菓子対比ができてよかった。これからも時代に合わせた進化を遂げて頂きたいと感じたこたパパである😌。