電子書籍との相性

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「電子書籍との相性」についてのお話。

 

近年、kindleや漫画関連の「電子書籍」が急速に普及してきており、こたパパもdマガジン等で各種雑誌を読むことが多くなったのだ。月々僅か440円で数百種類の雑誌が読めるので、こたパパもかなり重宝しているのだ😄。

 

電子書籍の一番のメリットは、スマホやタブレットさえあれば重たい本を持ち歩かなくてもどこでもすぐ読めるということだろう。家にある大きな本棚も不要になる上、紙の書籍と比べて購入価格が若干安く設定されており、各種キャンペーン期間では2割以上安く購入できるときもあるので、一見いいことづくめのように感じるのだ😝。

 

ただ、困ったというほどではないのだが、こたパパは一つ気になる点があるのだ。それは「本の内容が頭に残りにくい(特に単行本)」ということである。もちろんこれはあくまでも「こたパパ自身の問題」なのだが・・・・😅。

 

今思えば、こたパパの若いころに電子書籍の走りともいえる「電子辞書」が普及し始めたのだが、一見便利なこの端末も、こたパパが「単語を覚える」という作業においてあまり役立たなかったのだ。もちろん音声機能もあり、辞書を引く手間よりも圧倒的に効率的なはずなのにである🤔。

 

年月が経ち、何冊か試しに購入した電子書籍においても、こたパパのこの傾向は変わらなかったのだ(結局、紙書籍を再購入したのだ)。週刊誌等のある意味「一過性」の記事類ならあまり問題ないのだが、恐らくこたパパの脳との相性が良くないのであろう😭。

 

圧倒的メリットがある「電子書籍」を横目に見ながら、単行本については今日もやはり「紙書籍」を選択して、amazonで購入してしまうこたパパである😜

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