こたパパです。
今回ご紹介するお店は、富久ろ屋さん。
高松市中心部のけやき通り・片原町のアーケード内かつ高松三越新館南玄関前という超好立地だ。店の外観は、間口は狭めだが木製の屋号やのれんが歴史を感じさせる。
霞三盆糖や玉城という商品が代表的のようだが、色鮮やかな干菓子や上生菓子もかなりの種類がある。
どれを購入しようか迷ったので、お店の方に一番歴史のあるお菓子を尋ねたところ、「をも影」という商品だったので、これを1箱(6個入:1,134円)購入させていただいた。
この「をも影」だが、不思議なことにお店のホームページに商品掲載されていないのである。昔の味で、現在の売れ筋ではないのかなぁ?ただその方が、こたパパ的には、「知る人ぞ知る商品」って感じで、妙に嬉しさを感じてしまったのだが・・・😆。
パッケージはシンプルで上品な感じ。大きさ自体は小さめで、昔ながらの素朴なお饅頭である。
切ってみると、外側の皮がしっかりしており、かつ中には黄身餡がぎっしり詰まっていて、かなり食べ応えがある。甘すぎるわけでもなく、こたパパ的には、非常に素朴な味に感じた。本当はよくないのだが、ほんの少しだけ小太郎にもお裾分け。時々はそれくらいのご褒美がなきゃねー😉。
他にも興味を引くいろいろなお菓子があったのだが、これ以上は予算オーバーなので断念した。またいつか機会があればお伺いしよう😄。
店名:富久ろ屋
創業:1917年(大正6年)
住所:香川県高松市片原町10-16
電話:087-821-3011
営業:9:00~19:00
定休:無休(1/1のみ休業)
創業:1917年(大正6年)
住所:香川県高松市片原町10-16
電話:087-821-3011
営業:9:00~19:00
定休:無休(1/1のみ休業)
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