こたパパです。
今回ご紹介するお店は、御菓子處アオイ堂さん。
高松市中心部から、高松藩主松平家の菩提寺である法然寺に向かう県道166号線沿いの仏生山エリアの交差点に大きなお店を構えているのが、御菓子處アオイ堂である。真っ白無地ののれんは珍しいなぁ😮。壁面には「葵のご紋」も見えるな😀。
入口右手にはかなり充実したイートインスペースが設けられている😃。
入口左手には、かなり広くお菓子スペースがとられている😁。
入口左手奥には、大変貴重な昭和初期の落雁用の木型枠がずらりと並んでいる😲。
その横には、表彰盾と水戸黄門出演者のサインが。高松松平家は、もともと水戸徳川家の支系であり、その関係は深いのだ😄。
このお店は、松平家菩提寺とも近いためか、とにかく「葵の御紋」押しである。店名の「アオイ堂」も「葵の御紋」からきているのだろうか🤔?ちなみにこたパパが「葵の御紋」で思い出されるお店は、以前ご紹介した同じ高松の三友堂さんである😉。
このお店のもう一つの特徴は、お菓子の種類が豊富ということである😄。お店入口には、縁起物の紅白饅頭やお赤飯が展示されている。
お店中央部のテーブル上には、どら焼き等の各種焼き菓子が陳列されている😉。
マドレーヌ等の詰め合わせ。下段には珍しいブランデーケーキも見える🙂。
各種お饅頭やゼリー類😀。
お餅系やお団子系も充実している。若鮎は岐阜の銘菓とそっくりだな😄。
上生菓子も種類が多い😉。
水ようかんやフルーツゼリー等の涼菓系。彩りがきれいだ😁。
お店の方に代表銘菓をお聞きすると「三国一」というお饅頭だということで、こたパパは早速「三国一(130円)」を2個購入させて頂いた。やはり包み紙も「葵の御紋」押しだ😁。
中を開けると、焼き饅頭のようだ。ここも完全に「葵のご紋」押しである😆。
切ってみた感じ。こたパパの大好きな、かなり粗目のつぶあんだ😍。
このボリュームで130円とはかなりお得感を感じるなぁ😆。皮の表面はしっとりなめらかで、中身のつぶあんの武骨な感じとの対比を感じるが、口の中に入れると不思議と一体感があって、甘すぎず美味しいお饅頭だ😜。
ちなみにこのお店は、全てのお菓子がばら売り可という嬉しい販売形式を取っておられるので、数多くの種類のお菓子を少量ずつ購入することができ、とってもお得感のあるお店なのだ😜。
このお店は郊外にあるためか、知名度はあまりないようなのだが、老舗には珍しい「ばら売り制度」を維持していただいて、今後も「葵の御紋」押しで頑張って頂きたいと感じたこたパパである😌。
店名:御菓子處アオイ堂
創業:1877年(明治10年)
住所:香川県高松市仏生山町甲463
電話:087-889-0370
営業:9:00~19:00
定休:水曜
創業:1877年(明治10年)
住所:香川県高松市仏生山町甲463
電話:087-889-0370
営業:9:00~19:00
定休:水曜
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