住谷豆腐店

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、住谷豆腐店 さん。

 

鳴門西小学校のすぐそばの住宅地に、看板がなければ普通の住宅と思うであろう建物が、創業１２０年以上を誇る住谷豆腐店 さん。お店に向かう道路は非常に狭く、こたパパの車でもL字路では両側数センチで、５回も切り返したほどの困難路なのだ😱。



看板のすぐ奥が、お店兼工場への入口だ😀。



中に入ると左手のショーケースには各種豆腐類や、厚揚げが並んでいる😃。



このお店の代表銘柄は何といっても「お揚げ」である。以前ご紹介した大井食堂さんをはじめ、鳴門市内の名だたるうどん店では、軒並みこの商品が使われているそうだ😲。



早速１枚購入させていただいた。厚みがあり、大きいお揚げだ😍。



さて、どうやって頂こうか🤔。簡単なのは、単純に焼いてからの生姜醤油だが、もったいない気もするな・・・と思って、作ったのがこちら😁。



こたパパは、クラシルを見ながら、人生初めて「お揚げ」を炊いたのだ😜。麺は、「鳴るちゅる」ではなく「讃岐うどん」だったが、それでも十分美味しかった😝。

 

お客様はこたパパしかいなかったので、ご主人と少し話をすることができた。気温や湿度、材料の状態を見ながら製造工程に微調整を加えるのが難しく、失敗が許されないことが相当のストレスになるとのこと。１００年以上続く名門のプレッシャーは半端なものではないようだ🙂。

 

後継者問題では、娘さんがおられるが今のところ微妙な感じらしい。だが、このお店は徳島全体の名門うどん店や料理店を支えていることを考えると、絶対に残して頂きたい。ご主人には笑顔で撮影に協力いただき、感謝感謝なのだが、何か良い手はないのかと考える、こたパパである🤔。