武蔵屋食堂

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、武蔵屋食堂さん。

 

鳥取市中心部を走る国道５３号線を鳥取駅方面から鳥取県庁に向かって進むと、二階町一丁目交差点にほど近い、職人町という住宅街にお店を構えるのが、武蔵屋食堂である。武蔵屋食堂は「素ラーメン」発祥のお店であり、こたパパは、昔から一度訪問してみたかったお店なのだ😍。

 

「素ラーメン」はこたパパ大ファンの「孤独のグルメ」にも登場する、鳥取のソウルフードなのだが、TV版で実際撮影されたのは鳥取市役所食堂の「素ラーメン」なのだ😉。



道路横には、控えめに看板も設置されていて、後光が射している😜。



店内に入るとテーブル席が５つ。開店時間いお伺いしたので、お客様はこたパパ一人😁。壁面サイドの木板が良い感じ😝。テーブルがピカピカに拭かれているのが嬉しいな😌。



壁面のメニュー板。なかなか雰囲気があるな。メニューを見てわかるのは、観光客向けというより、地元の方々のための食堂ということだ。お店の方々に伺うとやはり地元客の方が圧倒的に多いようだ🤔。



戦前の武蔵屋食堂の写真も掲示してあった😲。



孤独のグルメの作画パッケージ。作画の故・谷口ジロー氏は、地元鳥取市出身だったのだ😌。



こたパパ注文は、もちろん「素ラーメン」一択だ。到着した商品がこちら。



特徴的なのは、まず見た目の透明感だ。スープはかつおと昆布だしベースなのだが、いわゆる素うどんのスープとは少し異なる。さっぱり感があり、少し甘みを感じる。だしの取り方に工夫があるようだ。

 

麺は中太ちぢれ麺。自家製麺のようだ。スープとの相性からか、のど越しが良い。具もシンプルで、正に「素ラーメン」というネーミング通りの美味しさなのだ😆。

 

聞くところによると、「孤独のグルメ」撮影の鳥取市役所食堂は移転で閉店になったそうだ。こたパパはこのお店とハシゴ予定だったので残念だ😭。しかし、今回はこたパパ念願のお店訪問実現ができただけでも十分満足だ。これからも、この味をしっかり守っていただきたいと思うこたパパである😌。