相川菓子店


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、相川菓子店 さん。

 

妙高はねうまラインの高田駅前から伸びる、県道38号線の一つ目の信号交差点を右折し、一方通行路である仲町通りを約1kmほど進んだ道路沿い右手に、小さなお店を構えるのが、相川菓子店である😁。


入口右手には小さな木製ベンチ、左手には木製まる椅子が設置されているのだ😜。



店内には迫力ある木製看板と、このお店の由来が記載された説明書きが陳列されているのだ😝。


入口前に小さな木製ショーケースが設置されており、各種お饅頭や羊羹、最中等のオーソドックスな商品が陳列されているのだ😜。


お店の方にお薦めをお伺いしたところ、昔から有名なのは瞽女最中」という商品とのこと。ちなみに瞽女」とは江戸から明治にかけて、三味線を弾きながら語り物や歌い物をうたった盲目の女性のことで、この高田地域には「高田瞽女」文化が残っているのだ。ということで、こたパパは今回瞽女最中(110円)」を一つ購入させて頂いたのだ😜。


非常に柔らかな上質和紙の包み紙。三味線の「バチ」がモチーフのデザインのようだな😁。


切ってみた感じ。しっかりつぶ感の残る北海道産小豆の自家製餡にパリパリの最中皮。こたパパ大好き系の王道最中である🤤。


実はこたパパの応対をしていただいた方が、現7代目である女将さんの息子さんで、小太郎との記念撮影にもご協力いただいたのだ。お聞きすると、将来はこのお店を継がれる予定とのこと。後継者不足に悩む100年老舗和菓子店が多い中で、非常に喜ばしいことである。これからも親子二人三脚で、江戸末期から続くお店の伝統を守っていってもらいたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:相川菓子店
創業:不明
(江戸末期
住所:新潟県上越市仲町1-4-7
電話:025-524-4450
営業:9:00~18:00
定休:月曜

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