土曜祝日ショック

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「土曜祝日ショック」についてのお話。

 

昨日のことだが、次回の100年老舗節約グルメ旅を計画する際、こたパパはあることに気が付いてショックだったのだ。それはコギフェス2024が終わった翌日の、11/4文化の日振替休日から仕事納めの12月下旬に至るまで、「土日以外の休みがない」からである😭。

 

本来なら11/23「勤労感謝の日」があるのだが、年は土曜日と被っているため、事実上休日が一日減状態となっているのだ。ちなみに年は5/4「みどりの日」も土曜日被りだったので、感覚的には「休みを二日間損した気分」なのだ😓。

 

たった2日と思われるかもだが、国民の祝日に関する法律(祝日法)によると、年間の祝日数は16日だから、何と12.5%「損している」のである。お金換算では、本来なら1万円もらえるところが8750円になったということである。休日大好きのこたパパにとって、これは看過できないなぁ😤。

 

こたパパはかなり以前から、この「土曜祝日被り問題」は、おおむね小学生以上から現役の労働者に至るまでかなりの「モチベーション低下」を起こす問題の一つだと思っているのだ🤔。

 

実際には会社経営者と労働者、自営業者や個人事業主、正社員や派遣契約社員など、様々な立場で意見は分かれるのだろうが、もし土曜日の祝日被りも日曜日と同様に「振替休日」を設定するという「祝日法改正法案」が提起されれば、少なくとも大学生以下の子供達はもちろん、社会人の多くも賛成するのではないだろうか🤔?

 

と思っていたら、何と昨年の衆議院で立憲民主党の井坂議員が、土曜日の祝日の振替休日に関する質問主意書で本当にこの問題について質問をしていたのだ。それに対する政府の答弁も公開されているのだが、その内容は簡単に言えば、これまでの法改正は議員立法で行われてきたのだから、「国会で十分議論して下さい」ということである🙂。

 

この質問主意書は野党から出されたものなので、現在国会で多数を占める野党側が与党側に問題提起することも十分可能なはずである。こたパパ感覚では、国民総意としても賛成多数と思われるので、次期国会で議員立法として成立させようと思えばできないことはないのではないかなぁ🤔?

 

もちろんアメリカが第二次トランプ政権になるので、現実的には政府も国会も「祝日法改正」どころではないと思うのだが、国民の関心及び要望の多いと思われる、いわゆる「103万円の壁」「106万円の壁」問題と併せて、「祝日法改正」も議論していただきたいと思っている、やっぱり休日が大好きなこたパパである😉。

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