こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、越後屋菓子店 さん。
JR飯田線の伊那市駅真ん前という好立地に、ユニークな外観のお店を構えるのが、越後屋菓子店である😁。

入口前には、お店の代表銘菓紹介と、なかなか味のある絵が掲示されているのだ🙂。


店内左手には休憩用ベンチが設置されているのだ🙂。

壁面には、明治時代からのお店の写真が掲示されているのだ😁。

入口右手には、貴重な木製オルゴールが展示されているのだ😆。

そのすぐ隣の奥側がお菓子工房となっており、実際に作られている様子が拝見できるのだ。一番下の写真の左奥の方が現5代目のようである😁。



店内正面の木製ショーケース内には、代表銘菓とその詰め合わせがずらりと陳列されているのだ😁。


お店の方にお薦めをお伺いしたところ、やはり「伊那のまゆ」とのこと😄。

ということで、今回こたパパは「伊那のまゆ(150円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆。

本当に「まゆ」の形で、表面がチョコレートコーティングされているのだ😲。

切ってみた感じ。中は最中皮に包まれた生クリームなのだ。その昔、伊那エリアは養蚕が盛んな地域だったので、「まゆ」をイメージしたお菓子が誕生したのだ。食してみると、生クリームは滑らかかつ重くなく、意外とあっさりと頂ける和洋折衷の美味しいお菓子なのだ🤤。

やはり日本のどの地域でも、そのエリアの特産品をモチーフにしたお菓子はかなり多いなぁ。これからもこの個性的な「伊那のまゆ」の伝統を守り続けて頂きたいと感じた、こたパパである😉。

創業:1882年(明治15年)
住所:長野県伊那市通り町3473
電話:0265-72-2512
営業:9:00~18:30
定休:水曜
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