深川 華

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、深川 華 さん。

 

以前ご紹介した、深川 伊勢屋さん前から、参道を深川不動堂方向に100mほど進んだ左手に、間口は小さいが奥行きのある、独特の外観を持ったお店を構えるのが、深川 華である😁。


お店入り口には、いわゆる「割れ煎餅」と有平糖。かなりの人気っぽいが、この「鼓和れ」ってどういう当て字なんだろうなぁ🤔？



店内の様子。かなり奥行きがあるのだ🙂。


右手ショーケースには各種お煎餅やおかき類とその詰め合わせ😁。



左手壁面棚には、有平糖やポン菓子、人形焼きやお煎餅類😄。



お店奥には「きんつば」コーナー。女将さんにお薦めをお伺いしたところ、この「きんつば」とのこと。店内には「きんつば」の説明書きも掲示してあるのだ😆。



ということで、こたパパは今回「きんつば（5個:700円）」を一つ購入させて頂いたのだ。注文した後に、お店の方が竹皮に包んでいただけるのだ😆。


こちらの「きんつば」は、表面の皮部分が超薄くて、中の餡が透けて見えるほどなのだ😲。


切ってみた感じ。こちらの「きんつば」は北海道産小豆を９時間煮込んだつぶし餡なのだが、しっとりとして口当たりが滑らか。こたパパが今まで食したきんつばの中でも、トップクラスに甘さ控えめに感じたな。その分小豆の味が強調される、上品で美味しいきんつばである🤤。


後で知ったのだが、こちらのきんつばは、深川を紹介するさんぽ番組やグルメ番組では、必ずと言ってよいほど紹介される超有名商品らしいのだ。完全手作りで少量生産なので、売り切れることも多いとお店の方が言われていたので、もしきんつばをお求めの際は是非早めの訪問をお勧めする、こたパパである😉。