こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、林喜商店 さん。
山陽電鉄本線の山陽明石駅から、すぐ前を走る国道2号線の明石駅前交差点を50mほど港方向に直進すると、明石銀座通りに面した魚の棚商店街のメインストリート入口なのだが、この商店街内をまっすぐ150mほど進んだ、通り沿い左手にお店を構えるのが、林喜商店である😃。
お店の外からでも、実際に穴子を紀州備長炭かつ手作業で丁寧に焼き上げる工程が拝見できるのだ😆。
焼きあがった穴子は、巨大扇風機で粗熱を取るようである。しかし1回でかなり大量に焼かれるんだなぁ😲。
お店の中は、ほぼ全て作業場となっており、お客様はお店入口に陳列された、ショーケース内の各種商品を店頭購入するスタイルである。しかしこたパパにとってはそこそこのお値段だな😅。
と思ったら、一つだけこたパパ向きの超お買い得商品を発見したのだ。ということでこたパパは今回「炭焼きあなご(1512円)」を購入させて頂いたのだ😝。
こたパパ一人には十分な大きさである😄。
商品には調理保存方法やレシピが記載された説明書が同封されているのだが、こたパパは今回、シンプルな穴子丼と穴子茶漬けに挑戦したのだ😁。
まずは穴子丼。シンプルにタレの回しがけに海苔。やはり炭で焼かれた穴子は香ばしくてふっくらしている感じだ。シンプルに旨い😋。
続いて、穴子茶漬け。海苔とわさびを入れて完成。鰻のひつまぶし茶漬けよりかなりあっさり感で、これも本当に美味しいのだ😝。
このお店は、お食事処喜八庵も運営されているので持ち帰りが困難な方はこちらでも美味しい穴子を頂けるのだ。また、InstagramやTwitterにも取り組んでおられるようである。最後に女将さんには、小太郎との記念撮影にもご協力いただいたのだ。これからも明石を代表する100年老舗穴子店として頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。
創業:1872年(明治5年)
住所:兵庫県明石市本町1ー4ー20
電話:078-911-3378
営業:10:00~17:00
定休:木曜
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