高山堂


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、高山堂 さん。

 

阪急今津線の門戸厄神駅横を走る、西宮市道瓦190号線を西宮北口駅方向に120mほど進むと、国道171号線の側道に出るのだが、そこを左折し、200mほど進んで国道171号線に合流し、さらに250mほど先の若山町交差点を右折して中津浜線に入り、100mほど進んだ道路沿い左手にお店を構えるのが、高山堂である😁。


入口右手には、何と各種和洋菓子の自動販売機。お弁当やパンなどはあるが、和洋菓子ではほとんど見かけないなぁ😲。


お店に入ると、お菓子とお茶が提供されるのだ。有難いなぁ😌。


入口左手のショーケース内には、紅白饅頭などの祝い菓子🙂。


その横には素晴らしい工芸菓子🙂。

店内右手には木製休憩スペース😁。


店内はかなり広いのだ😄。


入口正面の店内中央付近には陳列台が設置されており、各種単品菓子などが陳列されているのだ😁。




店内左手奥のショーケース内には、どら焼きなどの伝統系和菓子の詰め合わせが陳列されているのだ😁。



入口正面奥の大型ショーケース内には、ブロックごとに様々なお菓子や涼菓などとその詰め合わせが陳列されているのだ。番号注文制度がユニークだなぁ😁。






壁面には、創業の地である大阪市中央区平野町にあったお店の写真が掲示されているのだ😄。


女将さんにお薦めをお伺いしたところ、「スゥイートまーめいど」というお菓子とのこと🙂。


このお菓子は、1962年にお店のすぐ近くにある西宮港から堀江健一さん太平洋単独横断航海を成し遂げた際に、それを記念して作られたお菓子なのだ。ということで今回こたパパは、「スゥイートまーめいど(195円)」を一つ、購入させて頂いたのだ😆。


楕円形の形がヨット、お饅頭の中央線は水平線を表わしているのだ🙂。


切ってみた感じ。食してみると、まんじゅう皮が非常に柔らかく、中のしろ餡が一体となって溶けていく感じなのだ🤤。


このお店は、和洋菓子の自動販売機商品注文番号制度などユニークな方針で運営されているようだ。また、和菓子体験教室黒豆大福の実演販売などを各種SNSを活用されて広く情報発信されているなど、かなりマーケティング戦略にも長けている印象なのだ🤔。

 

そして最後の小太郎記念写真には、女将さんをはじめお店の方も一緒に参加して頂いたのだ。これからもお店の経営方針である「一菓素心」を大事にしたお菓子作りを頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。



 

店名:高山堂
創業:1887年
(明治20年
住所:兵庫県西宮市門前町1-14

電話:0798-67-7918

営業:9
:30~18:00
定休:火曜

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