西村清月堂


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、西村清月堂 さん。

 

JR宝塚線の三田駅前を走る、県道141号線を新三田駅方向に250mほど進み、三田市役所前交差点を右折し、100mほど先の踏切手前を左折して杉ノ元片浮線に入り、線路沿いに500mほど進んだ道路沿い左手にお店を構えるのが、西村清月堂である😁。


紫色半透明ののれんがかっこいいなぁ🙂。


入口ガラス面には「創業百年」ポスター😁。


入口右手にはL字型休憩スペース😄。


店内各所には素晴らしい工芸菓子が展示されているのだ。その昔、某局の「芸能人格付けチェック」にも出品されたほどだそうだ😲。




過去受賞された盾や賞状も凄い数だなぁ😲。







店内は落ち着いた雰囲気である🙂。


店内中央の陳列ケースには、各種餅菓子や水まんじゅうなど😁。


店内左手の陳列台にも各種お菓子類😆。



店内中央のショーケース内には、最中やお饅頭などとその詰め合わせがずらりと陳列されているのだ😁。





お店の方にお薦めをお伺いしたところ、代表銘菓は「俵もなか」とのこと。ということでこたパパは今回、「俵もなか(3個:507円)を一箱購入させて頂いたのだ😆。



中身は本当に俵型なのだ😲。


切ってみた感じ。こたパパ大好物の粒あんである。最中皮には「三田米」の文字。もちろん地元産三田米が使われているのだ。食してみると、最中皮は厚みパリ感があり、北海道産大納言の粒あんは瑞々しく甘さ控えめ。お茶請けにピッタリの小粒ながら食べ応えのある最中なのだ🤤。


今回は3個入りを購入したので、残り2個はお薦めの食べ方として「ぜんざい」を作ったのだ。作り方はいたって簡単。「俵もなか」お椀に2個入れて、ほんの少々塩をふりかけ、お湯を注ぐだけである。これも即席ながらかなり美味しい食べ方だったな🤤。



最後の小太郎の記念撮影には、お店の方にもご協力頂いたのだ。このお店は、正直観光地でもない線路沿いの一般住宅街にあるのだが、過去菓子博にて名誉総裁賞を受賞した「工芸菓子」のレベルの高さや、2013年に「伝統和菓子職」に選定されるなど、和菓子界の中でも超トップレベルのお店なのだ。これからも地元三田米を使った「俵最中」の伝統を守り続けて欲しいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:西村清月堂
創業:1916年
(大正5年
住所:兵庫県三田市三輪2-7-1

電話:079-562-0345

営業:9
:00~17:00
定休:火曜

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