井筒定

名鉄犬山線の犬山駅西口前にある大山口駅横を走る稲置街道を、犬山城方向に250ｍほど進んだ道路沿い右手に、お店を構えるのが、井筒定である😁。


入口を入ると待合スペースがあり、待合席が設置されているのだ。右手の引き戸奥が厨房スペースのようである😄。



壁面にはサインが掲示してあるのだが、ひょうたんへのサインは不明なのだ😁。


実は右手に通路があり、２Ｆが食事処の座敷スペースとなっているようである😃。


ただ、今回こたパパは食事ではなく、ある有名な商品を目当てに訪問させて頂いたのだ。それが「鮎の甘露煮」である。ということで、こたパパは今回「鮎の甘露煮（5尾:2160円）」を一箱購入させて頂いたのだ😆。



箱内には商品説明書き。こちらの甘露煮は、丁寧に下ごしらえされた冷凍ではない国産鮎を、圧力釜を使用せず長時間炊きあげたものなのだ😁。


今回５尾セットということもあり、こたパパは平日５日間同一節約夕食に活用させて頂いたのだ。食してみると、醤油や砂糖などで甘辛く煮付けられた味付けは、日本人なら誰もが好むであろう美味しさ。長時間煮られているので、もちろん頭から丸ごと余すところなく頂けるのだ🤤。


今回は、こたパパ全国１００年老舗節約グルメ旅初登場食材となる「鮎の甘露煮」が頂けて良かったな。こちらの鮎甘露煮は、煮る前に炭火で素焼きするという独特の製法のようだ。犬山市は現在、犬山城エリアを中心とするアウトバウンドで活況を呈しているのだが、是非外国の方にも日本の美味しい伝統食材を提供して頂きたいと感じた、こたパパである😉。