虎渓 渡辺製菓

県道421号線を挟んで、土岐市役所のほぼ真ん前という好立地にお店を構えるのが、虎渓 渡辺製菓である😁。


入口右手には、かなり広い休憩スペースが設置されているのだ😄。



店内中央の陳列台には、単品菓子が陳列されているのだ😁。


入口正面には、左右に大型木製ショーケースが設置され、各種お饅頭や最中などと、その詰め合わせが陳列されているのだ😃。



その間には小さな冷蔵ケースが設置されており、大福や各種どら焼きなどが陳列されているのだ😄。


お店の方にお薦めをお伺いしたところ、代表銘菓は「とっくり陶祖最中」とのこと。実はこの地域は「とっくり」の製造が盛んで、昭和23年にこれをモチーフに開発されたお菓子なのだ😁。


ということで、今回こたパパは「とっくり陶祖最中（160円）」を一つ購入させて頂いたのだ😆。



割ってみた感じ。比較的厚めの最中皮の中には。粗粒の北海道十勝産自家製餡がぎっしり。食してみると、もちろん最中皮はパリパリで、餡はくどくない上品な甘さ。３つくらいはいっぺんに頂ける美味しさなのだ🤤。


実は土岐市にはエクレールという１００年老舗ベーカリーがあったのだが、今回こたパパが訪問するわずか５か月前に閉店されたのだ。こたパパは最近、全国的にも１００年老舗飲食店の閉店スピードが最近かなり早まっているなぁと感じるのだ😓。

 

時代の流れといえば確かにそうなのだが、これからも可能な限り早く全国の１００年老舗飲食店を訪問し、その良さをご紹介したいと思っている、こたパパである😉。