こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、かき幸 さん。
前回ご紹介した、柴田最正堂さん横の細い路地を加古川方向に100mほど進み、県道210号線との十字路手前左角に大きなお店を構えるのが、かき幸である。冬は牡蠣、夏は穴子をメインに料理を提供するお店なのだ😁。
入口門構えはなかなか渋いなぁ😄。
入口右手には2階に連なる階段😁。
入口左手には、奥に連なる石畳が設置されており、右手には座敷スペースがあるのだ😆。
壁面には、立派な木製宮島しゃもじが掲示されているのだ😲。
店員さんに促され奥へ。ちょっと緊張するなぁ😅。
右手には鮮やかな朱色のカウンタースペース。こたパパはカウンター中央に案内されたのだ😁。
奥にはまだ座敷スペースがあるようだな。また店内にはジャズが流されているのだが、ご主人の趣味のようだな🙂。
昭和10年当時のかき船の写真。実はこのお店は戦前かき船を持っておられ、かき船で料理を提供されていたのだ😄。
その横にはランチメニュー。今回こたパパは、お店名物かつ数量限定の「名代穴子重膳(2640円)」を注文させて頂いたのだ😆。
しばらくして到着したのがこちら。食してみると、炭火で焼きあげられた穴子はしっかりとした食感がありつつもふわふわ。タレはあっさりで軽く食べられる感じ。何気にトロトロ半熟卵が良い仕事をしているのだ。流石高砂名物と言われるのも納得の美味しさなのだ😁。
最後にご主人と少しお話する時間があったのだ。昔は高砂名物の穴子を提供するお店も多かったようなのだが、今ではほとんどなくなってしまったようなのだ。後継者についても正直厳しそうなのだが、できるだけ長く美味しい牡蠣と穴子料理を提供して頂きたいと感じた、こたパパである😉。
創業:1920年(大正9年)
住所:兵庫県高砂市高砂町田町466
電話:079-442-0830
営業:11:45~14:00 17:15~22:00(日曜21:00)
定休:月曜
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