こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、菓匠 米屋 さん。
札幌市中央区の円山墓地横を走る環状通りの南24西27交差点のT字路をすすきの方向に500ｍ程進んだ道路沿い左手に小さなお店を構えるのが、菓匠 米屋である😃。
入口手前には竹製ベンチが設置されているのだ😃。
店内右手の木製ショーケース内には茶道具とともに、お赤飯や誕生祝餅😆。
店内正面の木製ショーケース内には、おまんじゅうや餅菓子の詰め合わせや羊羹、カステラの詰め合わせがずらり😁。
お店の方にお薦めをお伺いしたところ、代表銘菓は「どら焼」とのこと。確かに木製ショーケースの下半分を「どら焼」が占めていたのだ。
ということで、こたパパは今回「どら焼（200円）」を一つ購入させて頂いたのだ😝。
どら焼にこの鈴の焼き印を見ると、日本一有名な猫型ロボットを思い出すのだが、実はお店のロゴなのだ😆。
切ってみた感じ。皮は多少厚め。あんはこたパパ好物のつぶあんだが、量は多少少な目かな？食してみると、皮はふわふわ感があり、つぶあんは甘すぎない。奇をてらわない王道系のどら焼である😋
このお店は、品数はそれほど多くなく市内中心部からもかなり離れているのだが、それでもかなりの人気を誇っているのは、それぞれのお菓子の品質の高さなのだろう。このお店にはこれからも、地元中心で頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。
店名：菓匠 米屋
創業：１９１０年（明治４３年）
住所：北海道札幌市中央区南三条西２４－２－６
電話：011-611-7739
営業：9:00~18:00
定休：水曜
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