こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、能登水産 さん。
札幌市観光ランドマークの一つであるさっぽろテレビ塔裏には創成川が流れており、その両岸沿いにを創成川通が走っているのだが、そこから300mほどすすきの方向に進み、南3東1南2東1の信号交差点を左折して、これまた札幌市観光ランドマークの一つである二条市場に入り、50mほど進んだ道路沿い右手アーケード内にお店を構えるのが、能登水産である😁。

訪問時は6月だったのだが、各種カニも販売されているんだなぁ🙂。

店内は奥に細長く伸びているのだ😁。

左手壁面冷蔵庫内には、各種加工品がずらりと陳列されているのだ😲。



右手壁面棚には各種既製品や昆布などの海産物🙂。

壁面には過去テレビ取材時の写真が掲載されているのだ。しかし凄い数だなぁ😲。

最奥部が事務所なのだが、さらにその奥にもスペースがありそうだな😲。

お店の方にお薦めをお伺いしたところ、持ち帰るのであれば「鮭とば」が良いのではとのこと。そういえばこたパパは意識して「鮭とば」を頂いた記憶がないなぁ🤔。

ということで、今回こたパパは最小サイズの「鮭とば(690円)」を1つ購入させて頂いたのだ😆。

一つ取り出してみたのだが、こたパパはいまいち食べ方がわからなかったのだ。そこでネットで「鮭とば」の食べ方を調べてみると、一般的に「皮」は固いので、「皮」と「身」を分けるとのこと😲。

ということで、分けたのがこちら。「皮」と「身」は手できれいに分離することができるのだ😁。

さらにそれぞれ細かく切りフライパンなどで軽く焼き目を付け、マヨネーズや七味などでジンソーダとともに頂いたのだ。特に「鮭とば」の「身」は、噛めば噛むほど味が出てきて、マヨネーズとレモン汁で旨さが倍増するのだ🤤。

今回は、生まれて初めて意識して「鮭とば」を経験できて良かったな。全国にはまだまだこたパパが口にしていない食材があるはずなのだ。これからの全国100年老舗グルメ旅で、そういった食材に出会えることが楽しみな、こたパパである😉。

創業:1868年(明治元年)
住所:北海道札幌市中央区南3条東1
電話:011-241-4436
営業:7:30~17:30
定休:水曜
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