川口屋


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、川口屋 さん。

 

JR秋田駅西口付近から伸びる県道28号線(広小路)を旭川方向に向かい、広小路西交差点を右折して県道233号線を旭川に沿って直進し、一つ目の信号を左折して約500mほど進むと、道路沿い左手にお店を構えるのが川口屋である😃。


まず入口を入るとすぐに、大きな陳列棚の上にお店の代表的なお菓子がズラリと並べられているのだ😆。


さらにお店の左奥のショーケース内には、いかにも秋田らしいネーミングのお菓子が並んでいるな😄。


お店右奥のショーケース内は贈答用の各種詰め合わせのようだ😃。


このお店の最も有名なのは、2019年にJR東日本おみやげグランプリで特別賞を受賞した「金のバターもち」というお菓子のようなのだが、お店の方にお薦めをお聞きすると、これではなく、最も秋田らしくかつ人気があるお菓子があると言われるのだ。それが、いぶりがっこチーズ「け」である😄。


「け」とはまた変わった名前なのだが、秋田の方言で「お食べください」「来てください」という意味なのだそうだ。確かに「人気No.1」のPOPも貼ってあるな。ということでこたパパは今回このいぶりがっこチーズ「け(160円)」を一つ購入させて頂いたのだ。パッケージには確かに「け」と描かれているのだ😁。


パッケージお薦め記載通り、冷やして頂いたのだ。見た目と食感は、しっとり皮の非常に柔らかいお饅頭のようなお菓子である😃。


切ってみた感じ。断面の所々に「いぶりがっこ」が見える。食してみるとスモーキーな香りの「いぶりがっこ」と「チーズ」のこくが一体となった非常に個性的なお菓子である。これはお茶やコーヒーというより、白ワインが合うという珍しいタイプだな🙄。


今回は、いかにも秋田らしいお菓子と出会えてよかったな。また、このお店はフェイスブックツイッター等で積極的に情報発信も行っておられるのだ。これからもいぶりがっこ「け」のような、斬新なお菓子にチャレンジしていただきたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:川口屋
創業:不明(明治20年代)
住所:秋田県秋田市大町1-6-20
電話:018-862-4694
営業:9:00~18:00(日曜15:00)
定休:無休(元旦のみ)

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