関根屋


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、関根屋 さん。

 

JR秋田駅東口付近から伸びる県道62号線を直進し、二つ目の信号のある秋田駅東口交差点を右折すると、この交差点の道路沿い左手四つ角にお店を構えるのが、関根屋である😃。駅弁屋さんは、滋賀県米原市のお弁当の井筒屋さん以来だな😄。


こたパパがお店の中に入ってみると、店内はカウンターのみで駅弁もなく、しかも無人だったのだ🤔。しばらくして店奥から担当者の方が来られたのだが、実は本社内では、事前注文のあった仕出し弁当を引き渡すのみで、実際の駅弁販売は秋田駅構内でされているとのことだったのだ。ということで、こたパパは急遽約350mほど離れた秋田駅構内に向かったのだ😀。

 

秋田駅構内にある、お弁当を置いているおみやげ処の前には、巨大な秋田県のぬいぐるみが展示されているのだ。心なしか、多少うちの小太郎に似ているな😆。


お店の方によると、この日はお弁当が飛ぶように売れてあまり残っていないとのことだったが、全て関根屋で作られているお弁当だそうだ。秋田に来たからには比内地鶏ということで、まず牛めしはパスだな😋。

お店の方にどちらがお勧めかとお伺いしたのだが、この店員さんがお弁当の中身に詳しく、そぼろ系より肉を味わうなら左側の「鶏めし」が断然お勧めとのことだった。断然なのか・・・確かにラスト1個だな。ということで、こたパパは今回「秋田比内地鶏こだわり鶏めし(1100円)」を購入させて頂いたのだ😝。


開けてみると、確かに大きな比内地鶏がゴロゴロ入っていたのだ。これは確かに旨そうだ。実際食してみると、ご飯白米ではなく比内地鶏のスープで炊かれたもので、つくねもそぼろも比内地鶏なのだ。右上のじゅんさい酢の物ががさっぱりしていて、比内地鶏尽くしながらバランスの良い美味しい駅弁であった😜。


小太郎は秋田駅構内には入れないので、再度本店に戻って記念撮影。ホームページを拝見すると、かなりの駅弁がラインナップされていたのだ。また一昨年からはツイッターでも積極的に情報発信をされているようである。これからも秋田駅の駅弁を支えるお店として頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:関根屋
創業:1902年(明治35年)
住所:秋田県秋田市東通1-1-26
電話:018-833-6461
営業:9:00~17:00(本店)
定休:無休

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